こんにちは!
今日は、世界三大アサルトライフルについて紹介したいと思います!
世界三大アサルトライフルに選ばれたのは、
AK-47
H&K G3
M16自動小銃
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
AK-47
AK-47とは、ミハイル・カラシニコフが設計し、1949年にソビエト連邦軍が制式採用した自動小銃である。
実戦の苛酷な使用環境や戦時下の劣悪な生産施設での生産可能性を考慮し、部品の公差が大きく取られ、卓越した信頼性と耐久性、高い貫通力、高い生産性を実現した。
こうした特性から、本銃とその派生型はソビエト連邦のみならず、全世界に普及した。
基本設計から半世紀以上を経た今日においても、本銃とその派生型は、砂漠やジャングル、極地等、凡ゆる世界の地帯における軍隊や武装勢力にとって最も信頼される基本装備になり、『世界で最も多く使われた軍用銃』としてギネス世界記録に登録されている。
現在までに少なくとも80の軍隊と何百ものゲリラ、反政府グループ、民兵組織、テロリスト、犯罪組織によって使用されていることから、テロリズムを象徴する銃とも言われている。
H&K G3
H&K G3とは、ドイツの銃器メーカー、H&K社によって開発され、1964年〜1996年までドイツ連邦軍に制式採用されていた自動小銃である。
G3とはドイツ語で「Gewehr 3」、"3号小銃"の意。
アサルトライフルに分類される自動火器で、標準モデルの使用弾は7.62x51mm NATO弾、装弾数は20発。
性能や実績への評価は高く、傑作ライフルと評される他、世代の近いAK-47・M16・FALと合わせて、四大アサルトライフルと呼ばれることもある。
なお、ドイツの他、ポルトガル、ギリシャ、デンマーク、ノルウェー、トルコや中東・アフリカ諸国等、40ヶ国以上で採用されている。
また、ミャンマーやイランではライセンス生産が行われ、特にミャンマーでは「BAシリーズ」として国産化された。
M16自動小銃
M16自動小銃とは、ユージン・ストーナーによって開発されたアメリカ合衆国の小口径自動小銃。
アメリカ軍における主力小銃として採用され、派生型も含め広く用いられている。
アーマライト社の製品名はAR-15、アメリカ軍の制式名はRifle, Caliber 5.56mm, M16(M16 5.56ミリ口径ライフル)。
「ブラックライフル」の異名も持つ。
如何でしたか?
アサルトライフルにも様々な種類があるようですね。
このような武器が使われない世の中になって欲しいものですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!