こんにちは!
今日は、世界三大兵学校について紹介したいと思います!
世界三大兵学校に選ばれたのは、
海軍兵学校(日本)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
イギリス海軍の艦船名に因んでブリタニアとも呼ばれていた為、1953年にブリタニア王立海軍兵学校に変更された。
これは、王室専用ヨットにブリタニアの名称が使われたことによる。
現在、ダートマス川に係留されているサンダウン級掃海艇を実習船として使用している。
王室関係者が入校することも多く、ジョージ5世やジョージ6世、エディンバラ公フィリップ、チャールズ3世、アンドルー王子も入校している。
ただし、王族ということでの特別待遇はなく、寧ろ一般の学生以上に上級生から厳しい制裁を受けることもあった。
海軍兵学校(アメリカ合衆国)とは、アメリカ海軍及びアメリカ海兵隊の士官学校。
アメリカ海軍作戦部長直轄。
1845年設立。
通称:アナポリス。
入学可能年齢は17歳から23歳までで、未婚者であること等の条件がある。
設立当初は男性のみの学校であったが、1976年以降は女性の入校も認めている。
兵学校の生徒(学生)は士官候補生と呼ばれ、4年間の教育課程を経て卒業すると少尉に任官する。
大半はアメリカ海軍または海兵隊で少なくとも5年間勤務するが、陸軍、空軍、沿岸警備隊に入隊することも可能。
外国の留学生もおり、彼らは卒業後母国の国軍に入隊する。
海上自衛隊からは、1等海佐と3等海佐が1名ずつ連絡官として派遣されており、教官として勤務している。
逆にアメリカ海軍からも大尉または少佐が1名、広島県江田島の海上自衛隊幹部候補生学校に派遣されており、同様に教官として勤務している。
海軍兵学校(日本)
海軍兵学校(日本)とは、1876年(明治9年)から1945年(昭和20年)の第二次世界大戦終戦まで存続した、大日本帝国海軍の将校たる士官の養成を目的とした教育機関である。
戦前、江田島(現在の広島県江田島市)と言えば、海軍兵学校を意味した。
海軍兵学校は、海軍機関学校、海軍経理学校とともに海軍三校と呼ばれた。
イギリスの王立海軍兵学校、アメリカの合衆国海軍兵学校とともに、世界三大兵学校の1つに数えられた。
全78期から、総計1万2433名の卒業生を出している。
如何でしたか?
兵学校と言うものの、全て海軍の学校ですね。
日本には、もう無いですが、アメリカとイギリスは現在もあるようですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!