こんにちは!
今日は、世界の高い教会堂ベスト3について紹介したいと思います!
世界の高い教会堂ベスト3とは、
1位:ウルム大聖堂
2位:平和の聖母聖堂
3位:ケルン大聖堂
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
ウルム大聖堂
ウルム大聖堂とは、ドイツ南部、バーデン-ビュルテンベルク州の都市、ウルムにあるゴシック様式の大聖堂。
1377年に起工、1890年に完成した。
尖塔の高さは161mあり、教会の塔としては世界一の高さを誇る。
第二次大戦でウルム市街の多くが破壊されたが、この聖堂は被災を免れた。
平和の聖母聖堂
平和の聖母聖堂とは、コートジボワールの首都ヤムスクロにあるカトリックの教会。
1980年代に建造。
バチカンのサンピエトロ大聖堂を模した外観を持ち、世界最大級の教会建築の1つとして知られる。
ケルン大聖堂とは、ドイツ西部、ノルトライン-ウェストファーレン州の都市、ケルンにあるゴシック様式の大聖堂。
正式名称はザンクト-ペーター-ウント-マリア大聖堂。
1248年に起工、1322年に献堂。
その後も度重なる増改築がなされ、全てが完成したのは1880年。
高さは157m。
米国のワシントン記念塔が完成する前は世界一高い建造物だった。東方三博士の聖遺物を収めた黄金の箱、シュテファン=ロホナーが描いた祭壇画のほか、ステンドグラスには、バイエルン王ルートウィヒ1世が奉納した「バイエルン窓」とよばれるものや、1990年代に現代美術作家のゲアハルト=リヒターが制作したモザイク風のものがある。1996年、世界遺産(文化遺産)に登録された。
如何でしたか?
ドイツから2つ入っていますね、
コートジボワールの聖堂はかなり新しいようですね。
大きい建造物は、迫力がありますね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!