こんにちは!
今日は、世界の大きい魚ベスト3について紹介したいと思います!
世界の大きい魚ベスト3とは、
1位:ジンベエザメ
2位:ウバザメ
3位:リュウグウノツカイ
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
全長20m、体重20tにも達すると言われ、現存する魚類中の最大種。
体は肥大し、頭部は縦扁、口は頭部の前端に付いている。
歯は非常に小さく、厚いスポンジ状の鰓耙が鰓の内側を完全に覆っていて、食物である小魚、プランクトン等をこして食べる。
全世界の暖海に産する。
ウバザメ
ウバザメとは、ネズミザメ目ウバザメ科の海水魚。
全長15m。
体は紡錘形で肥大し、吻は短くて丸い。
背鰭、胸鰭、尾鰭とも大きい。
口には鰓耙がブラシ様に密生し、この隙間に海水を潜らせてプランクトンを濾過して食べる。
性質は温和。
外洋の表層に棲む。
北九州・房総半島以北、世界の温帯・寒帯海域に分布する。
リュウグウノツカイとは、アカマンボウ目リュウグウノツカイ科の海水魚。
体長5.5mに達する。
体は強く側扁し帯状で、後方へゆくにつれて体高は次第に低くなる。
歯が無い。
背鰭の第1~6条は糸状に伸びる。
腹鰭も糸状。
尻鰭は無い。
体は無鱗、銀白色で、背鰭に沿って灰色円斑が並ぶ。
深海性。
銚子沖から鹿児島湾、青森県から北九州沖の他、東部北太平洋、インド洋に分布するが、採集されるのは稀である。
如何でしたか?
サメが1位、2位となっていますね。
リュウグウノツカイは、あまり聞き馴染みがない生物かもしれないですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!