こんにちは!
今日は、世界の泳ぐのが速い魚ベスト3について紹介したいと思います!
世界の泳ぐのが速い魚ベスト3とは、
1位:バショウカジキ
2位:アオザメ
3位:クロマグロ
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
バショウカジキとは、バショウカジキ目バショウカジキ科に属する魚の一種。
長大な背鰭が特徴のカジキである。
釣りの対象として人気があり、食用にもなる。
日本での地方名はビョウブサシ(富山・石川)、ミノカジキ(神奈川)、スギヤマ(三重・和歌山)、バショウ、バンバ(高知)、バレン(山口・福岡)、ハウオ(長崎)、アキタロウ、ゲンバ(鹿児島)等、数多い。
カジキ類の例に漏れず外洋回遊性だが、カジキの中では最も沿岸に近づく性質がある。
単独か、数尾程の小さな群れで行動する。
食性は肉食性で、イワシ、アジ、カツオ等の魚やイカ類を捕食する。
「高速遊泳を行うことで知られるカジキ類の中でも最も速く泳ぐ水中最速の動物であり、その速度は54ノット(時速100km)を超える」とまで言われていた。
しかし、実際にバショウカジキの遊泳スピードを海で計測した科学論文では平均で時速2km程度であり、発信機を取り付けて追跡した実験でも最高で時速8km程度である(その動物が本当に全速力を発揮しているのか、客観的な判断ができない為、真の最高速度かどうかは不明である)。
アオザメ
アオザメとは、ネズミザメ目ネズミザメ科に属するサメ。
アオザメ属には他にバケアオザメが現存する。
非常に活動的な種で、サメ類の中で最も速く泳ぐとされており、時速35km以上、瞬間的には時速100kmで泳ぐことも可能とされている。
毛細静脈と毛細動脈が緻密に入り組んだ熱交換システムの(奇網)を筋肉の周囲に備え、体温を周囲の海水温よりも高く保ち、冷たい海水中でも筋肉の運動性を維持できる(類似の組織は高速遊泳を行うマグロ類やカジキ類等にも見られる)。
日本沿岸を含む太平洋の熱帯・温帯海域に広く分布する大型魚で、重要な食用魚である。
生鮮魚介類として流通する場合にはホンマグロの名称も用いられる。
寿司ネタ、刺身等に使われ、日本の消費量が世界一であるが、資源の減少により厳しい漁獲制限が進められている。
国際自然保護連合(IUCN)はクロマグロを絶滅危惧種とした。
分類上では大西洋産のタイセイヨウクロマグロ と同種、またはタイセイヨウクロマグロの亜種 とする見解もある。
外洋の表層・中層に生息する。
同じくらいの大きさの個体同士で群れをなし、高速で回遊する。
大型個体の遊泳速度は70〜90km/hに達すると言われる。
食性は肉食で、海中を遊泳する他の魚や甲殻類、頭足類等を日中に捕食するが夜間は捕食しない。
如何でしたか?
バショウカジキが1位ですが、真偽が今1つ分からなさそうですね。
クロマグロは日常でも食べられている魚ですが、泳ぐのが早いのは意外でしたね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!