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世界の高速で飛ぶ鳥ベスト3って何?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、世界の高速で飛ぶ鳥ベスト3について紹介したいと思います!

 

世界の高速で飛ぶ鳥ベスト3とは、

1位:ハヤブサ

2位:イヌワシ

3位:ハリオアマツバメ

の3つです。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

ハヤブサ

 

 

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ハヤブサとは、ハヤブサハヤブサハヤブサ属に分類される鳥類である。

種小名peregrinusは「外来の、放浪する」の意味である。

和名の由来は、飛行速度の速さから「速飛翼、速翼」が転じて「はやぶさ」になったとされる。

急降下時の最高速度は時速300km/h以上にも達し、世界最速の動物の1つとして知られる。

食性は動物食の猛禽類で、主にスズメやハト、ムクドリヒヨドリ等の体重1.8kg以下の鳥類を食べる。

獲物となるヒヨドリやハト等、中型の鳥を見通しの良い場所で探し、足で掴んだり、蹴ったりして仕留める他、水面に叩きつけて捕える。

水平飛行時の速度は100km/h 前後、急降下時の速度は最高約400km/hにもなるとされる。

 

 

 

 

 

イヌワシ

 

 

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イヌワシとは、タカ目タカ科イヌワシ属に分類される鳥類で、鷲の一種。

イヌワシ属の模式種。

全長75〜95cm。

翼開張168〜220cm近くになる。

全身の羽衣は黒褐色や暗褐色。

後頭の羽衣は光沢のある黄色で、英名(golden=金色の)の由来になっている。

尾羽基部を被う羽毛(上尾筒、下尾筒)は淡褐色。

中雨覆や風切羽基部の色彩は淡褐色。

虹彩は黄褐色や淡橙色。

嘴の基部やそれを覆う肉質(ろう膜)、後肢は黄色で、嘴の先端は黒い。

幼鳥は後頭から後頸にかけて淡褐色の縦縞が入る。

尾羽の基部や初列風切、外側次列風切基部の色彩が白い。

虹彩は暗褐色。

 

 

 

 

 

ハリオアマツバメ

 

 

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ハリオアマツバメとは、鳥綱アマツバメ目(ヨタカ目とする説もあり)アマツバメ科ハリオアマツバメ属に分類される鳥類。

高山や海岸などに生息する。

1日の大部分を飛行して過ごし、最高時速170km/hで地上に降りることは無く岩場に爪を引っ掛けて休む。

尾羽の突出した羽軸は、静止時に体重を支えるのに役立つと考えられている。

昆虫を食べる。飛翔しながら口を大きく開け、獲物を捕食する。

日本では6〜7月に崖の隙間や樹洞に空中で集めた枯草や羽毛を唾液で固めたお椀状の巣を作り、1回に3〜4個の卵を産む。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

やはり、ハヤブサが1番速いようですね。

300km/hとなると、新幹線と同じくらいの速さですね。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!