こんにちは!
今日は、富山県立高校御三家について紹介したいと思います!
富山県立高校御三家とは、
の3つの高校です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
富山県立富山中部高等学校とは、富山県富山市芝園町三丁目にある県立高等学校。
富山市街の北西部、創立時の校名の由来ともなっている神通川に面した閑静な文教地区に位置している。
1つの学年に普通科5学級と探究科学科2学級、1学級40名で計280名在籍。
2003年(平成15年)度には、県内の他8校と併せて学力向上フロンティア・ハイスクールに指定された。
また、2015年(平成27年)度からはスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されている。
教育上の特徴として、平日に4時間、土曜日に6時間(学校がある場合)、休日に8時間という家庭学習時間を習慣付ける指導を学年に関係無く行うことが挙げられる。
目的の達成度合いをチェックする為に1日の生活を1週間記録する生活実態調査を年2回行っている。
全ての生徒が進学を希望する。
例年、金沢大学、富山大学への進学者が学年の約2割を占めるが、他大学への進学者も一定数存在する。
富山県立高岡高等学校とは、富山県高岡市中川園町にある県立高等学校。
教育目標として伝統的な校風である「質實剛健」、「自主自律」の精神を育成することを掲げている。
「質實剛健」、「自主自律」の精神のもと、生徒が自主的に活動を行っており、体育大会や文化祭、寒稽古といった学校行事は基本的に生徒主導で行われる。
県内の高校では珍しく、男子生徒は学ラン、女子生徒はセーラー服の制服を伝統的に着用する。
学習室は「櫻翔館」、「螢雪館」の2つあり、生徒たちはこの恵まれた環境の中で朝や放課後の時間を利用して勉強に励んでいる。
施設内にはホールや宿泊施設、研修室等も併設されており、講演会や部活動等においても使用される。
2年次より文系、理系に分かれて、自分の進路希望に沿って、より専門的に学習する。
大多数の生徒が難関国公立、私立大学をはじめとする全国各地の4年制大学へと進学する。
また、近年では医学部進学者数が増加している。
富山県立富山高等学校とは、富山県富山市太郎丸に所在する県立高等学校。
1885年に富山県最初の旧制中学校として、現在の富山市総曲輪に創立されて以来、「学びたきもの集う」という創校の志に基づいて運営されている。
通称富山、富高、富校。
如何でしたか?
このような地方の公立進学校をこれからも紹介したできたらなと思います。
最後までお読み頂き有難う御座いました!