こんにちは!
今日は、埼玉県立四天王について紹介したいと思います!
埼玉県立四天王に選ばれたのは、
の4つの高校です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
埼玉県立浦和高等学校とは、埼玉県さいたま市浦和区領家五丁目に所在する県立高等学校。
埼玉県の進学指導重点推進校。
2014年、スーパーグローバルハイスクール指定校。
学校選択問題採用校。
通称「浦高」。
毎年、東京大学や京都大学をはじめとした難関大学に多くの合格者を輩出している。
2020年度の合格者数は、東京大学33名(現役15名)で公立校の中では日比谷高校に次ぐ全国2位(全体では17位)。
また、京都大学7名、一橋大学16名、東京工業大学13名、東京大学、京都大学以外の旧帝国大学計63名、国公立大医学部計16名、早稲田大学135名、慶應義塾大学70名である。
海外の大学ではケンブリッジ大学1名等。
埼玉県立熊谷高等学校とは、埼玉県熊谷市大原一丁目にある県立高等学校。
スーパーサイエンスハイスクール、進学指導重点推進校指定校である。
1895年(明治28年)、埼玉県の第二尋常中学校として創設された。
全日制は開学以来男子校である。
私服での登校が認められている。
なお2010年度より埼玉県教育委員会の進学指導重点推進校、2011年度にはスーパーサイエンスハイスクールの指定を受けた。
2016年度入学生より単位制となっている。
埼玉県立川越高等学校とは、埼玉県川越市郭町二丁目にある県立男子高等学校。
通称は、川高。
埼玉県立川越工業高等学校の略称と区別する為、一般の人は『かわたか』と表現するが、在校生や卒業生は『かわこう』と呼ぶ。
多くの生徒が国公立大学、難関私立大学を目指す。
東京大学への進学者は1950年から2012年までの63年間に454名で、埼玉県内の高校では県立浦和高校(2407名)に次いで2番目に多い。
近年は現役での東大合格者は数名程度である。
また、京都大、一橋大、東工大、その他旧帝大等に多く合格者を送り出している。
埼玉県立春日部高等学校とは、埼玉県春日部市粕壁にある県立高等学校。
通称は「春高」。
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校。
明治期に創設された男子校。
校訓を「質実剛健」、教育方針を「文武両道」としている。
制服は一般的な金ボタン5個の黒詰襟学生服。
制帽も制定されていたが現在は廃止している。
卒業生は36000余名を数え、2019年に120周年を迎えた。
如何でしたか?
埼玉県は公立で男子校と女子校があるのが他の県と違うところかもしれないですね。
北関東の公立高校は、男子校と女子校に分かれているところが多いかもしれないですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!