こんにちは！
今日は、長崎五校について紹介したいと思います！
長崎五校に選ばれたのは、
の5つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います！
長崎県立長崎東高等学校とは、長崎県長崎市立山5丁目にある併設型公立中高一貫校。
略称は、「東高」。
大半の生徒が四年制大学をはじめとする上級学校への進学を目的としている。
高校1年次で速修クラスと総合クラスに分かれ、2年次からは一類・二類・三類と進路別クラス編成となり、難関大学を目指す特進クラスも設置されている。
また、2015年（平成27年）に国際科が新設された。
普通科と国際科はくくり（一括）募集され、1年次は両学科混成・均質のクラスが編成され、2年次から普通科と国際科に分かれる。
長崎県立長崎西高等学校とは、長崎県長崎市竹の久保町に所在する県立高等学校。
通称「西高」、「長崎西」。
かつて総合選抜制度を行っていた長崎五校の1つ。
殆どの生徒が四年制大学をはじめとする上級学校への進学を目指す。
長崎市内の多くの県立高等学校は高台に建っているが、長崎西高は比較的低地にあり、バス（長崎バス、長崎県営バス）に加え、電車でのアクセスがしやすい学校である。
JR九州の「浦上駅」、長崎電気軌道の「浦上駅前電停」が近くにあり、そこからは歩道橋を通って学校の近くまで行くことができる。
長崎県立長崎南高等学校とは、長崎県長崎市上小島四丁目にある県立高等学校。
略称は「南高」。
長崎港を見下ろす高台に建っている。
2004年（平成16年）度から2006年（平成18年）度までの3年間、文部科学省からスーパーイングリッシュランゲージハイスクール研究開発校に指定されていた。
これを機に英語コースを設置し、学校設定科目として「Active English I・II」を開講、更には海外語学研修等を行っていた。
2008年（平成20年）度に海外語学研修を終了、2009年（平成21年）度で英語コースを廃止したが、英語コースで行ってきた教育を活用する為に、2009年（平成21年）度以降、学校設定科目「Active English I・II」を1年生や2年生文系選択者全員対象に開講している。
また、海外語学研修は、国内型語学研修に切り替え、2年生希望者を対象にAPU（立命館アジア太平洋大学、大分県別府市）で7月下旬の3泊4日の夏季語学研修を行っている。
長崎県立長崎北高等学校とは、長崎県長崎市小江原一丁目にある県立高等学校。
略称は「北高」、「長崎北」。
かつて、総合選抜制度で入試を行っていた長崎五校と呼ばれている高校の1つである。
長崎県立長崎北陽台高等学校とは、長崎県西彼杵郡長与町高田郷にある、公立の高等学校。
略称は「北陽台」。
かつて、総合選抜試験を行っていた長崎五校と呼ばれる学校の中の1つである。
如何でしたか？
総合選抜試験を行なっていた5校のようですね。
長崎西高校は、長崎県でもトップクラスの進学校なので、名前くらいは知っていました。
学生時代に過ごした都道府県以外の学校は、あまり分からないので、勉強になりますね。
最後までお読み頂き有難う御座いました！
