こんにちは!
今日は、高野三方について紹介したいと思います!
高野三方とは、平安時代から江戸時代まで高野山を構成した、三派の総称です。
高野三方に選ばれたのは、
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
代表寺院は、青巌寺であった。
行人方とは、寺院の管理・法会といった実務を行った集団。
また、僧兵としての役割も担った。
代表寺院は、興山寺であった。
聖方とは、全国を行脚して高野山に対する信仰・勧進を行った集団。
また、高野山への納骨・納髪を勧めた。
全国各地に伝わる空海による開湯・開山の伝説を生む要因となった。
代表寺院は、大徳院であった。
如何でしたか?
平安時代から江戸時代までとは、かなり長い期間ですね。
また、高野山には様々な役割を担っている人たちがいたようですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!