こんにちは!
今日は、日本三大厄神について紹介したいと思います!
日本三大厄神に選ばれたのは、
東光寺(兵庫県西宮市)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
東光寺
東光寺とは、兵庫県西宮市門戸西町にある高野山真言宗の別格本山の寺院。
山号は松泰山。
本尊は薬師如来。
別称は門戸厄神。
日本三大厄神のうちの1つ。
凡ゆる災厄を打ち払うという厄神明王(門戸厄神)が有名で、厄年にあたる年齢の人が厄払いをする他、数えで13歳の子どもが厄除けと学業成就を願って虚空蔵菩薩に詣でる十三詣も行われている。
初宮参り、交通安全祈願、護摩祈祷、人形供養も受け付けている。
旧称は「男山八幡宮」。
二十二社(上七社)の1つで、伊勢神宮(三重県伊勢市)とともに二所宗廟の1つ。
宇佐神宮(大分県宇佐市)・筥崎宮(福岡市東区)または鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)とともに日本三大八幡宮の1つ。
また、宮中の四方拝で遥拝される神社の1つである。
本殿を含む建造物10棟が国宝に指定されている。
丹生都比売神社
丹生都比売神社とは、和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野にある神社。
別称として「天野大社」「天野四所明神」とも。
全国に約180社ある丹生都比売神を祀る神社の総本社である。
「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の1つとして世界文化遺産に登録されている。
如何でしたか?
石清水八幡宮はまだ有名かもしれませんが、残りの2つは少しマイナーかもしれませんね。
丹生都比売神社は、世界遺産にも登録されているので、1度行ってみたいと思います。
最後までお読み頂き有難う御座いました!