こんにちは!
今日は、オリンピックのメダル獲得日本人ベスト3について紹介したいと思います!
オリンピックのメダル獲得日本人ベスト3とは、
1位:小野喬
2位:加藤澤男
3位:中山彰規
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
小野喬
小野喬とは、体操競技の元オリンピック選手で、元鹿屋体育大学教授。
現役時代は「鬼に金棒、小野に鉄棒」と呼ばれたことで知られる。
全日本体操競技選手権の個人総合で7回の優勝を誇り、オリンピックでも4大会連続で出場し、金メダル5つ、銀メダル4つ、銅メダル4つを獲得した。
小野は日本のオリンピック選手としては初めて夏季大会に4大会連続で代表に選ばれて出場した選手である。
出場した全ての大会でメダルを獲得しており、夏季大会4大会連続メダルは谷亮子が更新するまでは日本人最多であった(男子では最多)。
また、獲得したメダルの総数13個は、加藤沢男(日本人最多金メダリスト)らを抑えて日本人最多となっている。
加藤澤男
加藤澤男とは、日本の体操選手、体操コーチ。
公益財団法人日本体操協会顧問、筑波大学名誉教授、白鷗大学名誉教授、文化功労者。
筑波大学体育科学系教授、筑波大学大学院人間総合科学研究科教授、財団法人日本体操協会理事、白鷗大学教育学部教授、白鷗大学教育学部スポーツ健康専攻専攻長等を歴任した。
1968年メキシコシティーオリンピック・1972年ミュンヘンオリンピック・1976年モントリオールオリンピックの体操競技に出場し8個の金メダルを含む計12個のメダルを獲得した。
モントリオールオリンピックでは日本選手団主将を務めた。
その後、筑波大学や白鷗大学で指導に当たった。
中山彰規
中山彰規とは、日本の体操競技選手であり、夏季オリンピックの金メダリストである。
愛知県名古屋市中区出身。
中京商業(現中京大学附属中京高等学校)、中京大学を卒業し、その後、同大学の体育学部教授となった。
1968年メキシコシティーオリンピックと1972年ミュンヘンオリンピックの体操競技で合計6個の金メダルと、2個の銀メダル、2個の銅メダルを獲得した。
日本男子体操チームの中心人物として、体操団体競技の連覇の更新に貢献した(1960年から1976年までの5連覇のうちの2回)。
つり輪と鉄棒の種目では彼の名前を冠した技「ナカヤマ(Nakayama)」がある。
2005年に国際体操殿堂入りし、表彰を受けた。
如何でしたか?
全て体操競技の選手ですね。
昔は、今以上に体操競技で世界よりも強かったようですね。
確かに体操競技と柔道は、日本のお家芸のイメージがありますね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!