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日本競泳の女子100m平泳ぎベスト3って誰?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、日本競泳の女子100m平泳ぎベスト3について紹介したいと思います!

 

日本競泳の女子100m平泳ぎベスト3とは、

1位:青木玲緒樹

2位:渡部香生子

3位:鈴木聡美

の3人です。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

青木玲緒樹

 

 

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青木玲緒樹とは、東京都板橋区出身の女子競泳選手である。

武蔵野中学高等学校東洋大学卒。

ミズノ所属。

種目は平泳ぎ。

大学を卒業後、ミズノに入社。

国際大会デビューはハンガリーブダペストで行われた世界水泳で100mは14位、200mは10位だった。
インドネシアジャカルタで行われたアジア大会では、100mは銀メダル、200mは銅メダルとなった。
2019年の韓国光州で行われた世界水泳で100m平泳ぎで惜しくも4位となった。
五輪初出場となった2020年東京オリンピックだが、競泳女子100m平泳ぎでは予選落ちとなった。

 

 

 

 

 

渡部香生子

 

 

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渡部香生子とは、日本の競泳選手。

東京都葛飾区出身。

2015年世界水泳選手権200m平泳ぎ金メダリスト、200m個人メドレー銀メダリスト。

2014年にオーストラリアで開催されたNSWオープン選手権では50m平泳ぎ・100m平泳ぎ・200m個人メドレー等に出場し、予選も含めると17レースに出場した。

そして、17レース目となった200m個人メドレーでは大会期間中に蓄積されたであろう疲労をものともせず日本新記録を樹立した。

なお、200m平泳ぎでも日本高校新記録を樹立していた。

4月の第90回日本水泳選手権では100m平泳ぎ、200m個人メドレー、200m平泳ぎの3種目に出場し、全て優勝(100mと200m平泳ぎでは日本高校記録を樹立)すると、6月のジャパン・オープン初日の女子100m平泳ぎで日本新記録をマークし、優勝。

同年8月に開催されたパンパシフィック水泳選手権では主要な国際大会において初優勝を果たし、更に9月のアジア競技大会200m平泳ぎでも優勝を果たした。

アジア大会では金2・銀3の計5枚のメダルを獲得。

 

 

 

 

 

鈴木聡美

 

 

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鈴木聡美とは、日本の競泳選手。 専門種目は平泳ぎ。

女子平泳ぎの日本記録保持者。

ミキハウス所属。

2012年ロンドンオリンピック100m平泳ぎ銅メダリスト、200m平泳ぎ銀メダリスト、400mメドレーリレー銅メダリスト。

日本競泳女子史上初の1大会で3つのメダルを獲得した。

福岡県遠賀郡遠賀町出身。

競泳は4歳の時に始めた。

遠賀中学校から九州産業大学付属九州高等学校時代は無名で全国大会レベルでの目立った戦績はなかったが、厳しい指導で知られる山梨学院大学に進学すると急速に力を付けて、1年の時には早くも学生選手権100m平泳ぎで1分6秒32の日本記録を樹立して優勝した。

2012年夏、オリンピック初出場となったロンドンオリンピックでは、女子100m平泳ぎで1分06秒46を出して銅メダルを獲得し、続く女子200m平泳ぎでは2分20秒72の日本タイ記録で銀メダルを獲得。

日本競泳女子史上初のオリンピック個人種目複数メダル獲得を果たす。

更に競泳競技最終日の女子400mメドレーリレー決勝では第2泳者(平泳ぎ)として1分05秒96で泳ぎ、3分55秒73の日本新記録樹立、銅メダル獲得に貢献。

個人種目で2個、リレー種目で1個の合計3個のメダルを獲得した(同一大会で3つのメダル獲得は日本競泳女子史上初)。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

競泳は、10代といった若い年齢で記録が更新されていますね。

直近でも記録が更新されているので、世界大会でのメダル獲得に期待したいですね。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!