こんにちは!
今日は、大相撲の大関の角番回数ベスト3について紹介したいと思います!
大相撲の大関の角番回数ベスト3とは、
1位:千代大海
2位:魁皇
3位:豪栄道
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
千代大海とは、大分県大分市出身(出生地は北海道千歳市)で九重部屋所属の元大相撲力士。
最高位は東大関。
現在は、年寄・九重。
九重部屋の師匠を務めている。
2009年9月場所では10日目に負け越し、翌11日目より途中休場。
次の11月場所では史上最多を更新する14度目の角番を迎えることになった。
魁皇とは、福岡県直方市出身で友綱部屋に所属していた元大相撲力士。
最高位は東大関。
本名は古賀博之で、愛称はキンタ、ゴリライモ。
身長184cm、体重172kg、血液型はA型。
得意手は左四つ、寄り、上手投げ、小手投げ。
好物はステーキ。
妻は元プロレスラーの西脇充子。
2010年5月場所で十両以上の関取在位場所数が、史上単独1位である111場所となった。
更に千秋楽にて琴欧洲を破り、大相撲史上2人目となる通算1,000勝を達成した。
2010年7月、場所前に大関琴光喜が解雇された為、大関以上の日本人力士は魁皇のみとなり、同時に幕内最高優勝経験を持つ唯一の現役日本人力士ともなった。
翌9月場所に13回目の大関角番を迎えたが14日目に勝ち越して角番を脱出した。
豪栄道とは、大阪府寝屋川市出身で境川部屋に所属していた元大相撲力士。
本名は澤井豪太郎。
愛称はゴウタロウ、豪ちゃん、GAD。
身長183cm、体重160kg、血液型はB型。
得意技は右四つ・寄り・出し投げ・切り返し・外掛け・首投げ。
最高位は東大関。
趣味は格闘技テレビ観戦、漫画雑誌を読むこと、巨人ファンでもある、好きな食べ物は牛肉、嫌いな食べ物は生魚、納豆、漬け物。
所謂「花のロクイチ組」の1人。
現在は、年寄・武隈。
2019年11月場所は初日に遠藤に敗れた際に左足首を痛め、2日目から途中休場となり、2020年1月場所は歴代ワースト単独3位の9回目の角番となった。
場所後の27日、12月1日から開始される冬巡業を初日から休場することが相撲協会から発表された。
如何でしたか?
角番が多いと言うのは、それだけ大関在位が長いと言うことになりますね。
私が相撲を見始めた時には、千代大海と魁皇が大関だったので、未だに大関と言えばこの2人と言うイメージがあります。
最後までお読み頂き有難う御座いました!