いつか役に立つかもしれないムダ知識

生きていく上では必要ではない雑学や知識を投稿していきます。クイズなどにも役立つかもしれません。

日本陸上競技の男子やり投ベスト3って誰?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、日本陸上競技の男子やり投ベスト3について紹介したいと思います!

 

日本陸上競技の男子やり投ベスト3とは、

1位:溝口和洋

2位:新井涼平

3位:村上幸史

の3人です。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

溝口和洋

 

 

f:id:mudachishiki4510:20230813121629j:image

 

 

溝口和洋とは、日本の陸上競技選手。

専門はやり投

和歌山県西牟婁郡白浜町保呂出身。

1989年5月27日以降、やり投日本記録(87m60)を30年間以上保持し続けている。

1989年5月27日のサンノゼ国際グランプリでは87m60の日本新記録をマーク。

当初従来の世界記録を20cm上回る87m86の世界新記録と発表されたが、計測員がビニール製のメジャーで再計測し87m60と発表された。

 

 

 

 

 

新井涼平

 

 

f:id:mudachishiki4510:20230813121652j:image

 

 

新井涼平とは、日本の陸上競技選手。

専門種目はやり投

2014年仁川アジア大会銀メダリスト。

現在日本歴代2位の記録を持っている。

埼玉県秩父郡長瀞町出身。

長瀞町長瀞中学校・埼玉県立皆野高等学校・国士舘大学卒業。

スズキアスリートクラブ所属。

身長183cm。

体重96kg。

2014年10月21日の長崎国体では日本歴代2位・アジア歴代4位となる86m83を記録して優勝した。

 

 

 

 

 

村上幸史

 

 

f:id:mudachishiki4510:20230813121725j:image

 

 

村上幸史とは、日本の陸上競技選手。

専門はやり投

アテネオリンピック北京オリンピック日本代表。

2009年ベルリン世界陸上競技選手権大会銅メダリスト。

愛媛県の離島である越智郡生名村(現・同郡上島町)出身。

日本大学卒業、スズキ浜松アスリートクラブ所属。

日本大学文理学部体育学科元助教

身長186cm。

体重100kg。

血液型AB型。

現在、株式会社Y-TRAINING 指導責任者兼本部長。

2013年4月、日本大学文理学部体育学科助教に就任した。

同月29日の織田記念国際において自己記録を2m以上更新する85m96を投げて2大会ぶり13回目の優勝、日本陸連の設定した第14回世界選手権派遣設定記録(84m27)を突破した。

6月8日に行われた第97回日本選手権において81m04を投げ、2年ぶり13度目の優勝を果たすと同時に、8月にモスクワで行われる第14回世界選手権の代表に内定した。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

日本記録は、1989年から破られていないようですね。

個人的には、村上幸史世界陸上でメダルを獲得したことが印象に残っています。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!