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日本陸上競技の男子円盤投ベスト3って誰?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、日本陸上競技の男子円盤投ベスト3について紹介したいと思います!

 

日本陸上競技の男子円盤投ベスト3とは、

1位:堤雄司

2位:幸長慎一

3位:湯上剛輝

の3人です。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

堤雄司

 

 

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堤雄司とは、日本の男子陸上競技選手、専門は円盤投

自己ベストは62m59(日本記録)。

北海道野付郡別海町出身。

北海道札幌拓北高等学校、国士舘大学体育学部卒業。

国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科を経て、ALSOK群馬株式会社所属。

2013年第27回ユニバーシアード競技大会男子円盤投日本代表。

身長184cm、体重100kg。

2020年3月の国士舘大学競技会で62m59を記録し、湯上剛輝に更新されていた日本記録を取り戻した。

 

 

 

 

 

幸長慎一

 

 

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幸長慎一とは、日本の陸上競技選手。

専門は円盤投砲丸投

兵庫県姫路市出身。

徳島県徳島市在住。

生光学園高等学校卒業。

四国大学生活科学部卒業。

同大学大学院人間生活科学研究科を経て、四国大学AC所属、愛称は「阿波の怪童」。

2023年、徳島カーニバルで男子円盤投(2kg)で62m52cmの日本歴代2位の記録をマークした。

 

 

 

 

 

湯上剛輝

 

 

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湯上剛輝とは、滋賀県甲賀市出身の男子陸上競技選手。

専門は円盤投

自己ベストは62m16(元日本記録・世界ろう記録)。

身長183cm。

2018年6月の第102回日本陸上競技選手権大会円盤投の3投目で、日本人として史上初めての61m台となる61m02の日本新記録を樹立、更に4投目で62m03、5投目でも62m16と立て続けに日本記録を更新した。

日本の円盤投は、川崎清貴が60m22を記録してから長く停滞の時代に入り、日本記録の更新は堤雄司が2017年に60m37を記録するまで約40年かかった。

湯上はこの堤の日本記録を1年かからずに更新した(なお、2020年3月にその堤に再度更新されている)。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

円盤投の記録は最近になって記録が更新されているようですね。

湯上選手は、デフリンピックにも出場して、銀メダルを獲得しているようですね。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!