こんにちは!
今日は、日本の大きい観覧車ベスト3について紹介したいと思います!
日本の大きい観覧車ベスト3とは、
1位:REDHORSE OSAKA WHEEL(大阪府吹田市)
2位:ダイヤと花の大観覧車(東京都江戸川区)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
REDHORSE OSAKA WHEEL
REDHORSE OSAKA WHEELとは、大阪府吹田市の「EXPOCITY」内に存在する観覧車である。
髙さが日本一(123m)の観覧車であり、世界で初めて免震構造を採用、日本初の国土交通大臣認定の観覧車である。
大阪府吹田市の万博記念公園内にある複合施設「EXPOCITY」のランドマークとして建造され2016年7月1日にグランドオープンした。
全高は123mで、葛西臨海公園内の「ダイヤと花の大観覧車」を抜いて日本最大となった。
開業時点では世界でも5番目の高さだった。
ゴンドラの台数は72基、一周の所要時間は18分である。
ゴンドラからは万博記念公園の「太陽の塔」が見下ろせ、晴れた日にはあべのハルカスや梅田のビル群、六甲山系、生駒山系が見える。
日本の観覧車で初めてWebでのチケット販売を行っている。
観覧車として世界で初めて免震構造を導入している。
ダイヤと花の大観覧車
ダイヤと花の大観覧車とは、東京都江戸川区所在の葛西臨海公園内にある観覧車である。
泉陽興業株式会社が運営。
2001年3月17日オープン。
東京ディズニーリゾートやレインボーブリッジ、東京タワーや東京スカイツリー、東京湾アクアラインの海ほたる、房総半島、富士山等を一望できる。
地上高は117mで、2016年7月1日に大阪府吹田市の「REDHORSE OSAKA WHEEL」(地上高123m)が完成するまでは日本一の高さだった。
ゴンドラに乗る前に記念撮影をすることができる。
降りる時には出来上がり、特製台紙に入る。
天保山大観覧車
天保山大観覧車とは、大阪市港区の天保山ハーバービレッジにある観覧車である。
1997年7月12日開業、高さ112.5m、直径は100mで、一時は世界最大の観覧車であった。
株式会社海遊館(旧大阪ウォーターフロント開発)が運営を行っている。
一周は15分で、生駒山、明石海峡大橋、関西国際空港、六甲山等を眺望する。
翌日の天気予報に合わせ、ライトアップが変わるようになっている。
従来は水銀灯とネオン管を利用し、晴れなら赤色、曇りなら緑色、雨なら青色のように照明の色が変わるような演出であったが、2014年12月20日からLEDを導入。
LED照明の直接光と間接光を組み合わせる技術で、晴れなら太陽、曇りなら雲、雨なら傘の模様が表示される等、より細かい演出ができるようになった。
ゴンドラは全60基。
うち4基は床や座席部分が透明な「シースルーキャビン」となっている。
また、車いすの利用も可能で、60基のうち3基が入り口の幅が通常より約20cm広い94cmで、車いすのまま乗り込める仕様となっている。
横浜のコスモクロック21(1989年開業)とは、建設主や直径・定員が同じで、スポークや支柱等、外見の構造もほぼ同一の兄弟機となっている。
東京・お台場のパレットタウン大観覧車(1999年開業、2022年閉業)は直径は同じであるが、全高は2.5m高くなっている。
如何でしたか?
大阪から2つ入っていますね。
お台場の観覧車もかなり大きかったようですが、既に取り壊されてしまったようですね。
観覧車から見る景色は絶景なので、久しぶりに乗ってみたいと思いました。
最後までお読み頂き有難う御座いました!