こんにちは！
今日は、日本の地上高が高いタワーマンションベスト3について紹介したいと思います！
日本の地上高が高いタワーマンションベスト3とは、
1位:虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー
2位:The Kitahama
3位:ザ・パークハウス西新宿タワー60
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います！
虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー
虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワーとは、東京都港区愛宕一丁目に所在する森ビルのタワーマンションである。
森タワーの南側に位置する。
54階建て、高さ215.25mで、住宅約550戸と低層部に商業施設が入る。
2022年1月に開業した。
The Kitahama
The Kitahamaとは、大阪府大阪市中央区高麗橋1丁目にある超高層マンション。
北浜タワーと呼ばれることもある。
サブネーミングとして住宅ゾーンをThe Kitahama Tower、付属の商業施設ゾーンをThe Kitahama Plazaと呼び、併せてThe Kitahama Tower & Plazaとしている。
この場所にはかつて、百貨店の三越大阪店があったが、2005年5月5日に閉店した。
その跡地に、鹿島建設・長谷工コーポレーションが建設したのが、このThe Kitahamaである。
住所上は北浜ではないが、北浜駅には直結している。
なお、北浜から撤退した三越は2011年、JR大阪駅・大阪ステーションシティに「JR大阪三越伊勢丹」として移転・再開業した。
2022年1月まで日本で最も高い（209m）居住用マンションであったが、2022年1月に虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー（221m）が完成し国内2位となった。
総戸数465戸（分譲435戸、非分譲30戸）の住居と店舗とで構成されている。
駐車場は313台（住宅用282台、店舗用31台）、自転車置き場は936台ある。
1階にエントランスホール、11階にグランドホール、12階から54階に住居がある。
1階と11階とは2基のシャトルエレベータで結ばれており、11階以上には低層用、中層用、高層用、それぞれ2基ずつのシースルーエレベータがある。
その他に、メール用等の7基のエレベータがある。
ザ・パークハウス西新宿タワー60
ザ・パークハウス西新宿タワー60とは、東京都新宿区西新宿にある超高層マンション。
木造住宅密集地域の不燃化を目的とした西新宿五丁目中央北地区市街地再開発事業によって整備が進められた。
西新宿の超高層ビル群の中では最西端の開発となり、当開発を皮切りに隣接する北街区・中央南街区でも再開発事業が行われている。
完成すると五丁目に4棟の超高層ビルが並ぶ予定である。
再開発では新宿区立淀橋けやきばし公園や公開空地等の公園も整備された。
再開発で消滅した商店街の記憶を残す旧けやき橋通り商店街の碑が公開空地に建立された。
階数は60階であり、完成した2017年から2022年2月現在において居住用建築物として、階数の点では日本国内1位である。
高さの点では完成時点で大阪府大阪市のThe Kitahamaに次ぐ国内2位であったが、2022年1月に虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー（東京都港区）が完成し、国内3位となった。
如何でしたか？
タワーマンションは、やはり憧れの的ですね。
セキュリティやサービス、景色は一級品のものを備えていますね。
最後までお読み頂き有難う御座いました！
