こんにちは!
今日は、日本の標高が高いパーキングエリアベスト3について紹介したいと思います!
日本の標高が高いパーキングエリアベスト3とは、
2位:中央道原パーキングエリア(長野県原村)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
松ノ木峠パーキングエリア
松ノ木峠パーキングエリアとは、岐阜県高山市の東海北陸自動車道に設置されているパーキングエリア(PA)である。
2013年(平成25年)4月19日15時に供用開始。
荘川IC〜飛驒清見IC間に設置されており、日本の高速自動車国道で最も標高の高い地点(1,085m)に位置するパーキングエリアとなっている。
当該区間開通の時点では資材置き場や除雪基地となっており、進入路に衝突衝撃緩衝具(クッションドラム)が置かれていた。
当初は東海北陸道の全線開通時に開設の予定であったが、この時点では下り線(富山方面)のみ両端に移動され、繁忙時期に仮設トイレを設置して施設を開放、閑散期に施設の閉鎖を繰り返して運用していた。
その後、管理施設扱いでトイレ等の施設が建設され、仮設トイレが設置されていた時期と同様に繁忙期のみの運用となっていた。
この時点で自動販売機が設置された。
2009年(平成21年)7月に、高山市がパーキングエリアとしての開設をNEXCO中日本に要望し、2013年(平成25年)4月19日に開設された。
中央道原パーキングエリア
中央道原パーキングエリアとは、長野県諏訪郡原村の中央自動車道上にあるパーキングエリアである。
「中央道原」という地名ではなく「中央道」にある「原」PAということを意味し、これはかつて東名高速道路にあった原バスストップと区別する為にこの名称になったと言われている。
現地の標識では「原」の部分だけが強調されている(「中央道」の部分は英語表記無しの一回り小さな文字)。
従来は日本の高速道路にあるPAの中では最高所(上り920m、下り930m)に位置していたが、東海北陸自動車道に松ノ木峠PA(1,085m)が完成した為、現在は2番目となっている。
ひるがの高原サービスエリア
ひるがの高原サービスエリアとは、岐阜県郡上市高鷲町の東海北陸自動車道上にあるサービスエリアである。
ETC専用のスマートインターチェンジであるひるがの高原スマートインターチェンジを併設している。
標高約850mに立地し、日本一標高の高い場所にあるサービスエリアである。
大日ヶ岳が目の前に広がり、天気が良ければ白山を眺めることもできる。
2007年5月2日に上り線のファミリーマートが、2007年7月31日に下り線のサークルK(当時、現在のファミリーマート)が、2008年3月25日に上下線のガソリンスタンドがそれぞれオープンした。
如何でしたか?
やはり岐阜県と長野県が占めていますね。
確かに中央自動車道と東海北陸道は、アップダウンが激しい印象があるため、走っていて怖い場面が多々ありますね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!