こんにちは!
瀬野八(山陽本線)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
碓氷峠とは、群馬県安中市松井田町坂本と長野県北佐久郡軽井沢町との境にある日本の峠である。
標高は956m。
峠の長野県側に降った雨は日本海へ、群馬県側に降った雨は太平洋へ流れる。
古代には碓氷坂、宇須比坂、碓日坂等と言い、中世には臼井峠、臼居峠とも表記された。
近世以降は碓氷峠で統一されている。
「碓井峠」「碓水峠」は誤表記。
板谷峠とは、山形県南部の吾妻山北麓にある、奥羽山脈を越える山形県・福島県境近くの峠のことである。
標高は755 mで、米沢藩の参勤交代路としても使われていた。
板谷峠は中央分水界にあり、東は松川を経由する阿武隈川水系であり、西は羽黒川を経由する最上川水系である。
板谷峠自身は米沢市内の板谷集落(板谷駅付近)と大沢集落(大沢駅付近)を結ぶ。
板谷峠という言い方は、その単独の峠だけでなく、福島市と米沢市を結ぶ奥羽山脈越えのルート全体を指すことがあり、特に鉄道の奥羽本線沿いのルートを、北方の栗子峠と区別して示す為に用いられる。
瀬野八
瀬野八とは、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線八本松駅〜瀬野駅間(10.6km)の通称である。
広島市で広島湾に注ぐ瀬野川水系と呉市で瀬戸内海に注ぐ黒瀬川水系の分水嶺を通過する区間のうち、西側の瀬野川の上流域の部分を指す。
鉄道としては急勾配が約10㎞と長く続き難所として知られる。
また、近世山陽道の大山峠に平行する形で軌道が設置されており、この区間は鉄道開設以前からも難所となっていた。
鉄道ファンにとっては撮影の名所でもある。
如何でしたか?
2つは峠ですが、残りの1つは、両方の駅の名前から採られているようですね。
このような険しい道を登るのは大変ですが、現在に至っては、鉄道のお陰で越えられると感じますね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!