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日本の長いサーキット(ロードコース)ベスト3って何?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、日本の長いサーキット(ロードコース)ベスト3について紹介したいと思います!

 

日本の長いサーキット(ロードコース)ベスト3とは、

1位:鈴鹿サーキット

2位:十勝スピードウェイ

3位:モビリティリゾートもてぎ

の3つです。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

鈴鹿サーキット

 

 

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鈴鹿サーキットとは、三重県鈴鹿市にあるレーシングコースを中心としたレジャー施設。

F1日本グランプリ鈴鹿8時間耐久ロードレース等の開催で知られる事から日本モータースポーツファンの聖地でもある。

レーシングコースの他に遊園地やホテル等があり、モビリティリゾート(自動車を題材とする行楽地)を形成している。

日本初の全面舗装と観客席の両方を備えたサーキットとして、1962年に本田技研工業(ホンダ)によって建設された。

現在はホンダグループでモータースポーツ関連施設を運営する会社、ホンダモビリティランドによって運営されている。

 

 

 

 

 

十勝スピードウェイ

 

 

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十勝スピードウェイとは、北海道河西郡更別村にあるサーキット。

北海道内唯一となる国際自動車連盟FIA)公認サーキットであり、5,100 mのグランプリコースを3,400mのクラブマンコースと1,700mのジュニアコースに2分割して使用する計3コースがあり、日本国内では例を見ないほぼフラットなコースレイアウトや1,010mあるストレート(グランプリコース・クラブマンコース)が特徴になっている。

メインスタンドからはコースの80%を見渡すことができる。

 

 

 

 

 

モビリティリゾートもてぎ

 

 

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モビリティリゾートもてぎとは、栃木県芳賀郡茂木町にあるモビリティテーマパーク。

1997年8月より「ツインリンクもてぎ(Twin Ring Motegi)」の名称で営業開始。

四輪のSUPER GTや、二輪のMotoGP日本グランプリ(もしくはパシフィックグランプリ)が開催されるサーキットを併設している。

2022年3月より「モビリティリゾートもてぎ」に名称を変更した。

本田技研工業(ホンダ)が鈴鹿サーキットに次いで建設した、2つ目のサーキット。

オーバルトラックとロードコースの2つのコース(周回路)を併設し、両方を同時に運用できる世界初のサーキット施設である。

1989年に開発を開始し、1997年8月に営業が開始された。

1998年には本田技研工業創立50周年記念イベント「ありがとうフェスタinもてぎ」が開催された。

運営の「株式会社ツインリンクもてぎ」はホンダの100%子会社「株式会社ホンダモビリティワールド」が前身となる。

その後、鈴鹿サーキットを運営する「株式会社鈴鹿サーキットランド」と合併した新会社「ホンダモビリティランド株式会社」が運営を行っている。

現在はレジャー&リゾート施設となっており、サーキットの他に、遊園地・ホテルがある。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

やはり鈴鹿サーキットが1番ですね。

2つのサーキットに本田技研工業が関わっていることから、本田技研工業がレースに力を入れていたことが分かりますね。

レースというものを1度生で観てみたいものですね。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!