こんにちは!
今日は、奥州三名泉について紹介したいと思います!
奥州三名泉に選ばれたのは、
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
鳴子温泉とは、宮城県北西部、江合川(荒雄川)の段丘上に立地する温泉。
泉質は硫酸塩泉、単純泉、食塩泉、酸性泉等、多種類である。
泉温は 100℃の高温で湯量も豊富。
平安時代の開発とも言われ歴史は古く、日本有数の湯治場として発展してきた。
近くに鳴子峡、鳴子ダム、鳴子スキー場があり、秋田県と結ぶ観光道路が整備されて観光温泉地としての性格を強めた。
温泉湧出時に祀られた温泉神社がある。
こけしで知られる。
JR陸羽東線、国道 47号線が通る。
名取川の渓谷に位置し、仙台の奥座敷として施設の近代化が進んだ。
飯坂、鳴子とともに奥州三名湯の1つと言われ、古くから湯治客に利用されている。
泉質は硫酸塩泉、食塩泉。
泉温は 24~60℃。
峡谷美で知られる磊々峡や秋保大滝があり、特に紅葉、新緑時は絶景。
飯坂温泉とは、福島県福島市の北部、飯坂・湯野両温泉を含み、摺上川の谷を挟んで広がる観光温泉地。
温泉は河床から電力で汲み上げる。
泉質は単純泉、硫酸塩泉、硫黄泉。
泉温 50~70℃。
宮城県の秋保温泉、鳴子温泉とともに奥州三名湯の1つで、歓楽的色彩が強い。
『奥の細道』で知られる鯖湖湯の他、波湖湯、滝湯等の共同浴場がある。
磐梯吾妻スカイラインの観光基地でもある。
如何でしたか?
東北地方にも素晴らしい温泉地が沢山あるようですね。
他で言うと、山形県の銀山温泉や秋田県の乳頭温泉も有名所ですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!