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大相撲番付上の三役って何?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、大相撲番付上の三役について紹介したいと思います!

 

大相撲番付上の三役に選ばれたのは、

大関

関脇

小結

の3つです。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

大関

 

 

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大関とは、力士の階級の首位。

1909年に横綱が最高位と明文化されるまで、番付最上位とされた。

2場所連続の負け越しで関脇に降下する。

大関経験力士は引退後、現役名で3年間日本相撲協会に残ることができる。

 

 

 

 

 

関脇

 

 

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関脇とは、力士の階級。

三役の中間位で、大関の下、小結の上位。

大関の脇の位置の意味から起こった名。

8世紀、節会相撲では、最強者の最手に次ぐ者を「最手脇」または「脇」と称し、今日の関脇の初めとされる。

 

 

 

 

 

小結

 

 

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小結とは、力士の階級で、三役(大関、関脇、小結)の最下位。

語源は明確ではない。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

相撲を良く観ている人にとっては、聞き馴染みのある名前ですね。

3場所合計で33勝しないと昇進できない大関は、やはり特別な地位であると感じますね。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!