いつか役に立つかもしれないムダ知識

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新書御三家って何?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、新書御三家について紹介したいと思います!

 

新書御三家に選ばれたのは、

岩波新書

講談社現代新書

中公新書

の3つです。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

岩波新書

 

 

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岩波新書とは、岩波書店が刊行する新書のレーベル名。

1938年、イギリスのペリカンブックス、ペンギンブックスを参考に「現代人の世界的教養」を追求する叢書として創刊された、日本で最初の新書シリーズ。

第1回刊行作品は、クリスティー奉天三十年』(訳:矢内原忠雄)、『万葉秀歌』(斎藤茂吉)、『家計の数学』(小倉金之助)等、全20点。

 

 

 

 

 

講談社現代新書

 

 

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講談社現代新書とは、講談社が刊行する新書のレーベル名。

1964年創刊。

初期は硬めの教養書が中心だったが、のちに入門書やハウツーものにも手を広げ、現在では政治・経済から思想・芸術・サブカルチャー等、幅広いジャンルの書籍を扱う。

 

 

 

 

 

中公新書

 

 

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中公新書とは、中央公論社が刊行する新書のレーベル名。

1962年創刊。

1938年創刊の岩波新書に次ぐ歴史を持つ新書シリーズ。

第1番は桑原武夫編『日本の名著―近代の思想』。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

私にとっては、大学生の時にお世話になった新書です。

また、現代文でも度々登場する評論が新書からてまることもありますね。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!