こんにちは!
今日は、世界五大ブラウザについて紹介したいと思います!
ブラウザとは、ウェブページを閲覧するためのソフトのことです。
世界五大ブラウザに選ばれたのは、
の5つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
Internet Explorerとは、マイクロソフト社が提供するWebブラウザ。
Windows 95にバージョン1が別途用意され、Windows 98以降はInternet Explorer 4がOSの一部として組み込まれるようになった。
Windows 7にはInternet Explorer 8が付属しており、Webブラウザ市場でトップシェアを維持している。
一般にはIEと略して呼ばれる。
1996?1998年にかけて、当時主流だったWebブラウザNetscape Navigatorとシェア争いを繰り広げ、結果的にIEが逆転した。
その過程で、OSに組み込まれていることが米国で独占禁止法違反の判決を受け、現在はOSと分離したアプリケーションになっている。
また、Internet Explorer 8においても、Web標準を積極的にサポートしていないとして、批判の対象になることがある。
Mozilla Firefoxとは、Mozilla Foundationによって開発されている無料のWebブラウザ。
ひとつのウィンドウに複数のWebページを表示できるタブ・ブラウジング機能やポップアップブロック機能が搭載されている。
先進機能を搭載しながら、Web標準(W3Cが勧告しているWebに関する規格)に高いレベルで準拠していることが特徴。
Google Chromeとは、グーグル社が2008年に公開した、オープンソースのWebブラウザ。
ひとつのウィンドウに複数のWebページが表示できるタブ・ブラウザだが、ひとつのタブにひとつのプロセスを割り当てているのが特徴。
これにより、ひとつのタブで発生したトラブルが、ほかのタブやブラウザー全体の動作に影響することがない。
JavaScriptを高速に処理する独自開発の技術を搭載しており、Webサービスでよく利用されているAjaxが快適に動作する。
同社は、Google Chromeの実行を目的としたGoogle Chrome OSを開発しており、2010年後半の公開を予定している。
これまでのOSと異なり、実行する対象を絞ることで、汎用的なサービスが不要になり、OSの起動時間が短縮されるほか、メモリーなどの資源を有効に活用できるとしている。
同社のMac OS Xに付属するほか、Windows版が無償で公開されている。
動作が軽快なタブ・ブラウザで、レンダリングエンジンにはオープンソースのWebKitを使用しており、高いレベルでWeb標準に準拠している。
同社のiPod touch、iPhoneには、機能を限定したSafariが搭載されている。
Operaとは、ノルウェーのオペラ・ソフトウェア社が開発した、タブ機能を搭載したWebブラウザ。
キーボードショートカットや、マウスジェスチャーと呼ばれるマウス操作をすることで、メニューやツールボタンなどを利用しなくても操作できる。
ほかにも、BitTorrentクライアントやOpera Uniteというファイル共有など、ほかのWebブラウザにはない独自の機能を搭載している。
また、対応するプラットフォームが豊富で、Windows、Mac OS X、Linuxのほか、携帯電話、ニンテンドーDSといった携帯機器にも対応している。
如何でしたか?
有名なものから、あまり知られていないブラウザもありますね。
日本でよく使われているのは、Internet Explorer、Google Chrome、Safariの3つくらいですかね。
私は、ネットサーフィンが大好きなので、ブラウザには本当に感謝です。
最後までお読み頂き有難う御座いました!