こんにちは!
今日は、広島御三家について紹介したいと思います!
広島御三家に選ばれたのは、
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
マツダとは、自動車メーカー。
1920年、東洋コルク工業設立、1927年、東洋工業と社名変更。
初期は中型、小型、軽四輪、三輪の各種トラックで知られたが、1960年から乗用車にも進出した。
1961年、ロータリーエンジンの生産・開発の為、ドイツ連邦共和国の NSU、バンケル社と技術提携を行う。
ロータリーエンジンを搭載したマツダ車は 1960年代に日本市場に投入され、1971年にアメリカ合衆国でも発売された。
しかし、1970年代のガソリン価格の高騰によって燃費の悪いロータリーエンジン搭載車の売り上げが下降し、経営状態の悪化を招いた。
1979年、アメリカの自動車メーカー,フォード・モーターと資本提携。
1996年、フォード・モーターが株式の 33.4%を取得したことによりフォード・モーターの傘下に入った。
2015年、フォード・モーターがマツダの全株を売却し資本提携を解消。
中国電力とは、電力会社。
電力供給区域は中国地方一円の各県と香川県、愛媛県、兵庫県の一部。
1951年、電気事業再編成令により中国配電と日本発送電株式会社の共同出資で設立。
島根原子力発電所の他、火力発電所、水力発電所、変電所等を運用。
1945年、同行と呉銀行、備南銀行、三次銀行、広島合同貯蓄銀行の 5行が合併し、改組して芸備銀行として設立。
1950年、廣島銀行と改称し、1988年、現社名に変更。
広島県と瀬戸内経済圏を営業地盤とする。
如何でしたか?
やはり自動車メーカーと電力会社が入ってきますね。
あとはその県を地盤としている地方銀行で、何となくイメージできますね。
広島県も工業が盛んなイメージなので、メーカーの工場も多いですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!