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日本プロ野球のシーズン長打率ベスト3って誰?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、日本プロ野球のシーズン長打率ベスト3について紹介したいと思います!

 

日本プロ野球のシーズン長打率ベスト3とは、

1位:ウラディミール・バレンティン

2位:ランディ・バース

3位:落合博満

の3人です。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

ウラディミール・バレンティン

 

 

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ウラディミール・バレンティンとは、オランダ王国キュラソー島ウィレムスタット出身のプロ野球選手(外野手)。

右投右打。

現在は、フリーエージェント(FA)。

2011年〜2013年にかけてセ・リーグ史上2人目となる3年連続本塁打王獲得。

また、2013年にNPBのシーズン最多本塁打記録(60本)、シーズン最高長打率記録(.779)を樹立し、その記録保持者。

2013年、シーズン長打率を.779として、ランディ・バースを抜いて日本プロ野球史上最高を記録、2年連続のベストナインと、初のMVPを受賞した。

 

 

 

 

 

ランディ・バース

 

 

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ランディ・バースとは、アメリカ合衆国オクラホマ州ロートン出身の元プロ野球選手(内野手)、政治家。

本名はランディ・ウィリアム・バス。

メジャーリーグベースボールMLB)でプレー後、1983年から1988年まで日本プロ野球機構(NPB)の阪神タイガースでプレー。

登録名は「バース」。

背番号は44番。

6シーズンに渡る在籍は、ウィリー・カークランド、マット・マートンと並び球団の歴代外国人野手としての史上最長記録である。

NPBにおけるシーズン打率のNPB記録保持者(.389)であり、史上6人目の三冠王達成者。

外国人選手ではNPB史上最多となる2度の三冠王に輝いている。

現役引退後は2004年から2019年までオクラホマ州議会上院議員民主党所属)を務めた。

1986年、シーズン長打率.777(2013年にウラディミール・バレンティンが.779でバースの記録を更新)といったNPB記録を次々に達成。

OPS王貞治の1.293(1974年)に次ぐ歴代2位となる1.258を記録した。

 

 

 

 

 

落合博満

 

 

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落合博満とは、日本の元プロ野球選手(内野手、右投右打)・監督、野球解説者、タレント、YouTuber。

秋田県南秋田郡潟西村(現・男鹿市)出身。

血液型はO型。

選手時代は1979年から1998年にかけてロッテオリオンズ中日ドラゴンズ読売ジャイアンツ(巨人)・日本ハムファイターズの計4球団に在籍した。

ロッテ時代には史上4人目かつ日本プロ野球史上唯一となる3度の三冠王を達成し、NPB史上最高の右打者の1人とされる。

また、20世紀最後・昭和最後・右打者最後の三冠王達成者でもある。

2004年から2011年まで中日の監督を務め、全ての年でAクラス入りを果たし、4度のリーグ優勝・1度の日本シリーズ優勝を達成している。

2013年シーズンオフから2017年1月までは中日のゼネラルマネージャーを務めた。

1985年、打率.367、52本塁打、146打点の成績で2度目の三冠王を獲得した。

打率.367は当時の右打者歴代最高打率記録、52本塁打は当時のパ・リーグタイ記録、146打点は現在もパ・リーグ記録である。

また、この年は日本記録となる得点圏打率.492(122打数60安打、16本塁打、98打点)を記録した。

また、シーズン52本塁打は、2022年9月に村上宗隆が53本塁打を記録するまで、1963年に記録した野村克也と並び、長らく日本出身で日本国籍の選手における最多タイ記録であった。

同年は118得点で福本豊の、77長打で山内一弘の、出塁率.4806で大下弘の、長打率.7630でマニエルの持っていたパ・リーグ記録をそれぞれ更新した。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

やはり外国人が強いですね。

バレンティンやバースは、歴代の外国人選手の中でも記録に残る選手ですね。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!