こんにちは!
今日は、日本の標高が高いリゾートホテルベスト3について紹介したいと思います!
日本の標高が高いリゾートホテルベスト3とは、
1位:ホテル立山
2位:万座プリンスホテル
3位:上高地帝国ホテル
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
ホテル立山
中部山岳国立公園特別保護地域である立山山中の室堂平(標高2,450m)に位置し、日本一標高の高い場所にある長野県のホテル千畳敷(標高2,612m)に次いで日本で2番目に標高が高く、リゾートホテルとしては日本一標高の高い場所に位置する。
ホテルは6階建て。
フロントは3階にあり、立山黒部アルペンルートの室堂バスターミナルビルの2階と直結している。
鉄筋コンクリート造りであり、規模は建築面積1,518㎡、延床面積7,498㎡。
客室数は和室、洋室を合わせて85室(特別室、スイートルームを含む)、収容人員は289名。
飲用水、浴場等の水道は全て、ホテルのすぐ近くに湧く「立山玉殿の湧水」(環境省により名水百選に選定)を使用している。
なお、ホテル内部ではないが、室堂バスターミナル2階ではアルペンルート内最大規模である「レストラン立山」が営業している。
また、1階にはコーヒーショップとそばコーナー、立山山頂簡易郵便局がある。
万座プリンスホテル
万座プリンスホテルとは、群馬県吾妻郡嬬恋村の万座温泉にあるホテル。
プリンスホテルが運営しており、同社が運営する万座温泉スキー場に隣接している。
本館・東館・南館の3つの建物で構成されている。
各館の建っている場所は標高差がある為、若干複雑な階数関係にある。
東館は本館の5m程下にあり、東館2階隣りに温泉棟がある。
本館からは階段で温泉棟に降りられるようになっている。
南館は本館から標高で20m・距離で50m程の斜面を下った場所にある為、珍しい斜行エレベーターで接続されている。
エレベーターには窓があり、乗車中は四阿山等が眺められる。
温泉棟と遠い為、南館にも内風呂の温泉「ななかまどの湯」(男性用、女性用) がある。
上高地帝国ホテル
上高地帝国ホテルとは、景勝地として知られる上高地内にあるリゾートホテルで、毎年4月下旬から11月上旬まで営業している。
上高地への自家用車の乗り入れが規制されている為、ホテルには沢渡温泉か平湯温泉の駐車場からバスまたはタクシーを利用する必要がある(自家用車の場合。電車の場合、松本駅・新島々駅からバスが一般的)。
現在の建物は、高橋貞太郎による開業当初の外観を忠実に再現しながら1977年(昭和52年)に新築されたもの。
如何でしたか?
どこも景勝地として有名な場所のリゾートホテルですね。
立山、万座、上高地とどこも夏は自然が多く、冬はスキーができそうですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!