こんにちは!
今日は、北アルプス三大急登について紹介したいと思います!
北アルプス三大急登に選ばれたのは、
燕岳(長野県)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
標高 2999m。
山体は飛騨変成岩類の閃緑岩、斑糲岩で構成され、それを輝緑岩が貫いている。
雪氷の浸食により剣のように鋭角的な岩峰が形成された。
日本海に近く積雪が多い為、平蔵、長次郎、三ノ窓、小窓等の雪渓が発達しており、いずれも氷河期において懸垂氷河のかかった氷食谷である。
陸軍参謀本部陸地測量部の柴崎芳太郎らが 1907年7月に登頂し、頂上で平安時代のものと見られる錫杖、槍身や焚き火の跡を発見、古くから山岳信仰の修験者が登頂していたことが分かった。
早月川沿いの馬場島が早月尾根からの登山の根拠地。
中部山岳国立公園に属する。
標高 2628m。
飛騨山脈の一峰で、槍ヶ岳、三俣蓮華岳から通じる北アルプス裏銀座縦走路の北端をなす。
黒雲母花崗岩から成り、山頂部は浸食から残った尖峰で、形が烏帽子に似る。
ハイマツ、ナナカマド、イワカガミ等、高山植物が多い。
燕岳
燕岳とは、長野県北西部、飛騨山脈の前山をなす山。
花崗岩から成る。
山容が翼を広げたツバメに似ていることからその名が付いた。
高山植物が豊富。
大天井岳、槍ヶ岳を経て上高地へ通じる、北アルプスの「表銀座」縦走路の北端にあたり、東麓の中房温泉は登山拠点となっている。
一帯は中部山岳国立公園に属する。
如何でしたか?
名前は聞いたことがある山でしたが、具体的にどういう山なのかは初めて知りました。
登山というのは、危険と隣り合わせなので、十分安全に考慮して行って欲しいです。
最後までお読み頂き有難う御座いました!