こんにちは!
今日は、日本女子プロゴルファーの通算優勝回数ベスト3について紹介したいと思います!
日本女子プロゴルファーの通算優勝回数ベスト3とは、
1位:樋口久子(ひぐちひさこ)
2位:涂阿玉(とあぎょく)
3位:不動裕理(ふどうゆうり)
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
樋口久子とは、昭和後期〜平成時代のプロゴルファー。
昭和20年10月13日生まれ。
中村寅吉に弟子入りし、昭和42年、女子1期生としてプロ入り。
日本女子オープンを4連覇を含む8回優勝、日本女子プロを7連勝を含む9回優勝等、平成5年までに通算72勝、女王時代を築いた。
昭和52年、全米女子プロで優勝。
平成8年、日本女子プロゴルフ協会理事長。
平成15年、日本人として初めて世界ゴルフ殿堂入り。
埼玉県出身。
二階堂高卒。
本名は大塚久子。
涂阿玉
涂阿玉とは、台湾のプロゴルファー。
1954年9月29日生まれ。
台湾の女子プロ第1号。
昭和56年、日本女子プロ準会員となり、日本女子プロツアーに参加。
昭和58、昭和61年の日本女子オープンで優勝、昭和60年、日本女子プロ優勝。
独特のパンチショットで昭和57年から5年連続賞金女王、平成3年、7回目の賞金女王となる。
不動裕理とは、平成時代の女子プロゴルファー。
昭和51年10月14日生まれ。
昭和62年からゴルフをはじめ、後に清元登子に師事。
平成8年、プロテスト合格。
同年、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)新人戦加賀電子カップで優勝。
平成12年には6勝を挙げて年間獲得賞金額が1億円を超え、初のLPGA賞金ランキング1位になる。
平成15年、公式戦の日本女子プロ選手権、LPGAツアーチャンピオンシップ等、LPGAツアー年間10勝、翌年には通算30勝を挙げて日本女子ゴルファー最年少で永久シード権を得た。
平成17年には6年連続で賞金女王。
平成20年、女子ツアー史上初めて獲得賞金が10億円を超えた。
熊本県出身。
九州女学院高卒。
如何でしたか?
女子ゴルフ界のレジェンド3人ですね。
私は不動裕理しか、ゴルフをしている姿を見たことがないですが、現在の女子ゴルフ界の礎を作った3人ですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!