こんにちは!
今日は、大相撲の幕内最高優勝回数ベスト3について紹介したいと思います!
大相撲の幕内最高優勝回数ベスト3とは、
1位:白鵬翔(はくほうしょう)
2位:大鵬幸喜(たいほうこうき)
3位:千代の富士貢(ちよのふじみつぐ)
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
白鵬翔
白鵬翔とは、平成時代の力士。
1985年3月11日生まれ。
モンゴル相撲横綱・メキシコ五輪レスリング重量級銀メダリストのジグジドゥ=ムンフバトの子。
平成12年(2000年)、来日。
殊勲賞3回、敢闘賞1回、技能賞2回。
平成18年、大関となり、平成19年3月・5月と2場所連続優勝で第69代横綱となる。
平成27年1月場所で33回目の優勝を果たし、大鵬の持っていた歴代最多優勝32回の記録を塗り替えた。
得意手は右四つ、寄り。
横綱土俵入りは不知火型。
モンゴル、ウランバートル出身。
本名はムンフバト=ダバジャルガル。
大鵬幸喜とは、昭和時代後期の力士。
昭和15年5月29日樺太生まれ。
昭和31年、二所ノ関部屋に入門。
親方から英才教育を受け、昭和35年、入幕。
柏戸と共に柏鵬時代を築く。
色白の美男で実力と人気から「巨人・大鵬・卵焼き」の流行語を生む。
昭和46年、引退。
優勝32回、連続6場所優勝2回、45連勝等を記録。
平成17年、相撲博物館館長に就任。
平成25年1月19日、死去。
72歳。
同年、国民栄誉賞を授与された。
本名は納谷幸喜。
千代の富士貢とは、昭和後期〜平成時代の力士。
昭和30年6月1日生まれ。
昭和45年、九重部屋に入門。
昭和50年、入幕。
ウルフと呼ばれ、右まわしを引きつけての速攻相撲で昇進し、昭和56年、58代横綱となる。
昭和63年、53連勝を記録。
平成3年、引退。
通算1045勝は歴代2位。
平成4年、九重部屋を継ぐ。
平成元年、国民栄誉賞受賞。
平成20年、日本相撲協会理事。
北海道出身。
本名は秋元貢。
如何でしたか?
過去の大記録を白鵬が塗り替えたような構図ですね。
今後、このような記録を抜く力士は中々出てこないかもしれないですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!