こんにちは!
今日は、日本男子プロゴルファーの通算優勝回数ベスト3について紹介したいと思います!
日本男子プロゴルファーの通算優勝回数ベスト3とは、
1位:尾崎将司(おざきまさし)
2位:青木功(あおきいさお)
3位:中嶋常幸(なかじまつねゆき)
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
尾崎将司とは、昭和後期〜平成時代のプロゴルファー。
昭和22年1月24日生まれ。
昭和39年、選抜高校野球で徳島海南高のエースとして優勝。
翌年、西鉄に入団したが、昭和44年、ゴルファーとなる。
豪快なドライバーショットで「ジャンボ」と呼ばれる。
昭和46年、日本プロで初優勝して以来、平成14年の全日空オープンまで通算113勝を挙げる。
平成22年、世界ゴルフ殿堂入り。
弟の健夫、直道もプロゴルファー。
徳島県出身。
青木功とは、昭和後期〜平成時代のプロゴルファー。
昭和17年8月31日生まれ。
キャディーからスタートし、昭和39年、プロ入り。
昭和46年、関東プロで初優勝。
以来、日本オープン2勝を含め国内通算56勝。
昭和53年から4年連続賞金王。
海外でも、昭和58年、ハワイアンオープンで最終ホールにイーグルを決め逆転優勝する等、4勝。
平成4年から米シニアツアーに参加。
平成16年、世界殿堂入り。
千葉県出身。
中嶋常幸とは、昭和後期〜平成時代のプロゴルファー。
昭和29年10月20日生まれ。
ゴルフクラブを経営する父の指導で9歳からゴルフをはじめ、史上最年少の18歳で日本アマに優勝。
昭和50年、プロ入り。
昭和52年、日本プロ優勝。
昭和57年からの5年間に4回賞金王。
平成18年、52歳で太平洋マスターズ優勝(レギュラーツアー通算48勝目)。
海外では昭和63年、全米プロで3位、平成3年、マスターズで10位。
群馬県出身。
樹徳高中退。
如何でしたか?
名前は聞いたことがある方が多いのではないでしょうか。
ゴルフ界のレジェンド3人ですね。
ゴルフは50歳を過ぎても未だに現役で活躍されている選手が多く凄いですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!