こんにちは!
今日は、日本プロ野球の通算盗塁ベスト3について紹介したいと思います!
日本プロ野球の通算盗塁ベスト3とは、
1位:福本豊(ふくもとゆたか)
2位:広瀬叔功(ひろせよしのり)
3位:柴田勲(しばたいさお)
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
昭和22年11月7日生まれ。
ノンプロ松下電器(現パナソニック野球部)を経て、昭和44年、阪急に入団。
1番・センターに定着し、昭和45年に盗塁王。
昭和47年、106盗塁の日本記録、昭和58年、通算939の世界記録を作る。
実働20年、通算2543安打、2割9分1厘、1065盗塁。
平成14年、野球殿堂入り。
大阪出身。
大鉄高(現阪南大高)卒。
広瀬叔功とは、昭和時代後期のプロ野球選手、監督。
昭和11年8月27日生まれ。
昭和30年、投手として南海に入団。
野手に転向し、攻走守三拍子揃った外野手として活躍。
昭和39年、首位打者。
実働22年、通算2157安打、2割8分2厘、596盗塁。
昭和53〜昭和55年、南海監督を務めた。
平成11年、野球殿堂入り。
広島県出身。
大竹高卒。
昭和19年2月8日生まれ。
昭和35年夏、昭和36年春、法政二高のエースとして甲子園連覇。
昭和37年、巨人に入団。
翌年、外野手に転じ、俊足を活かしスイッチヒッターとなり、1番に定着。
巨人9連覇に貢献。
赤い手袋で盗塁、ファンを湧かせた。
実働20年、盗塁王6回、通算2018安打、2割6分7厘、579盗塁。
神奈川県出身。
如何でしたか?
かなり古い選手がベスト3を占めていますね。
本塁打も古い選手が多いので、最近の選手で記録を更新するような選手が出てきて欲しいものですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!