こんにちは!
今日は、日本プロ野球の通算二塁打ベスト3について紹介したいと思います!
1位:立浪和義(たつなみかずよし)
2位:福本豊(ふくもとゆたか)
3位:山内一弘(やまうちかずひろ)
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
立浪和義とは、昭和後期〜平成時代のプロ野球選手。
昭和44年8月19日生まれ。
PL学園高では、「天才遊撃手」として春夏連続制覇を果たす。
昭和63年、中日ドラゴンズに入団、1年目からレギュラーを獲得した。
平成15年、2000本安打を達成。
平成20年から打撃コーチ兼任。
大阪出身。
PL学園高卒。
福本豊とは、昭和時代後期のプロ野球選手。
昭和22年11月7日生まれ。
ノンプロ松下電器(現パナソニック野球部)を経て、昭和44年、阪急に入団。
1番・センターに定着し、昭和45年に盗塁王。
以後、13年連続盗塁王。
昭和47年、106盗塁の日本記録、昭和58年、通算939の世界記録を作る。
実働20年、通算2543安打、2割9分1厘、1065盗塁。
平成14年、野球殿堂入り。
大阪出身。
大鉄高(現阪南大高)卒。
山内一弘とは、昭和時代後期のプロ野球選手、監督。
昭和7年5月1日生まれ。
ノンプロ川島紡績を経て、昭和27年、毎日に入団。
榎本喜八、葛城隆雄らとミサイル打線を組み、シュート打ちの名人と呼ばれた。
昭和39年、阪神、昭和43年、広島へ移籍。
通算2271安打、2割9分5厘、396本塁打。
後にロッテ、中日監督。
平成14年、野球殿堂入り。
平成21年2月2日、死去。
76歳。
愛知県出身。
起工高卒。
旧名は和弘。
如何でしたか?
ここでも福本豊が登場していますね。
現在の中日監督である立浪和義が日本記録を持っているようですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!