こんにちは!
今日は、日本の営業キロの長い鉄道路線ベスト3について紹介したいと思います!
1位:東北新幹線
2位:山陰本線
3位:山陽新幹線
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
東北新幹線とは、東京と新青森を結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の高速幹線鉄道。
1970年に成立した全国新幹線鉄道整備法により、1971年11月、上野〜盛岡間着工、1982年6月、大宮〜盛岡間が開業し、1985年3月に上野〜大宮間、1991年6月に東京〜上野間、2002年12月に盛岡〜八戸間が開業。
2010年12月の八戸〜新青森間の開業をもって全線が開業となった。
延長 674.9km。
東海道・山陽新幹線の経験を活かし、騒音・振動等の環境対策、安全性の向上,更に積雪対策に新しい技術の開発を進めた。
東京〜仙台・盛岡間は『やまびこ』、東京〜那須塩原・郡山間の各駅停車車両は『なすの』、八戸駅発着の列車は『はやて』、新青森発着の列車は『はやぶさ』の愛称で呼ばれている。
一部区間で秋田新幹線『こまち』、山形新幹線『つばさ』を連結して走行する。
山陰本線とは、山陰地方を縦貫する鉄道。
京都〜幡生(下関市)間673.8km、及び長門市〜仙崎間2.2kmから成る。
1900年、起工、1907年、京都〜園部間35.8kmの京都鉄道(愛称「嵯峨野線」)及び福知山〜綾部間の阪鶴鉄道を国有化。
更に1925年、幡生〜小串間の長州鉄道を国鉄が買収。
1933年、全線開通し、1987年4月、民営化された。
沿線は大都市や工業地も少なく、また山陽新幹線の開業によってその地位が低下。
山陽新幹線とは、新大阪と博多を結ぶJR西日本の高速幹線鉄道。
1967年、新大阪〜岡山間、1970年、岡山〜博多間の建設に着工、1972年、新大阪〜岡山間、1975年、岡山〜博多間が営業開始して全線が開通した。
途中駅は新神戸、西明石、姫路、相生、岡山、新倉敷、福山、新尾道、三原、東広島、広島、新岩国、徳山、小郡、新下関、小倉の16駅で岡山、広島、小倉にだけ停車する『ウエストひかり』号(1980年10月の改正以降、他の駅に停車するものもある)と各駅に停車する『こだま』号とがあり、『ひかり』号の大部分は東京〜博多間、東京-広島間を直通運転している。
1993年からは「のぞみ」号も運行され、東京〜博多間が更に時間短縮された。
如何でしたか?
やはり新幹線が2つを占めていますね。
その中で山陰本線が入っているのは凄いですね。
東海道線も長いと思いますが、各区間で分かれているような扱いのようですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!