こんにちは!
今日は、世界三大研究所について紹介したいと思います!
世界三大研究所に選ばれたのは、
パスツール研究所(フランス)
ロベルト・コッホ研究所(ドイツ)
東京大学医科学研究所(日本)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
パスツール研究所とは、フランスのパリにある、生物学・医学研究を行う非営利民間研究機関であり、PSL研究大学の機関である。
ルイ・パスツールが狂犬病ワクチンを開発し、1887年に開設した。
微生物、感染症、ワクチン等の基礎・応用研究の他、高等教育も行う。
伝統的に微生物学や病原微生物研究が盛んである。
近年ではヒト免疫不全ウイルス(HIV)の単離等の業績が有名である。
ロベルト・コッホ研究所
ロベルト・コッホ研究所とは、 ドイツのベルリン及びヴェルニゲローデにある研究所。
ドイツ連邦保健省の下にある。
1891年に、ロベルト・コッホによって王立プロイセン感染症研究所として設立された。
東京大学医科学研究所
東京大学医科学研究所とは、東京大学の附置研究所で、がん、感染症やその他の難治疾患を対象にした最先端の研究と医療を進めることを目的とする研究所である。
研究所敷地内に附属病院を有し、国内最大規模の医学研究所である。
共同利用・共同研究拠点に指定されている(「基礎・応用医科学の推進と先端医療 の実現を目指した医科学共同研究拠点」)。
2001年に近代医科学記念館を設置し、医科学に関する歴史的資料を保存・展示し、最新情報の提供を行っている。
略称は「医科研」「東大医科研」「白金医科研」。
英語略称は「IMSUT」。
場合にもよるが、旧名称である伝染病研究所から「伝研」という古い略称で呼ばれることもある。
如何でしたか?
日本の研究所も選ばれていますね。
このような研究所から、様々な最先端技術が生まれていると考えると、凄いことですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!