こんにちは！
今日は、四騎の会について紹介したいと思います！
四騎の会に選ばれたのは、
塩崎恭久（しおざきやすひさ）
石原伸晃（いしはらのぶてる）
渡辺喜美（わたなべよしみ）
根本匠（ねもとたくみ）
の4人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います！
塩崎恭久とは、平成時代の政治家。
昭和25年11月7日生まれ。
昭和50年、日本銀行に入行。
平成7年、参議院議員当選。
平成12年、衆議院議員に復帰。
平成18年、第1次安倍内閣で内閣官房長官、拉致問題担当として初入閣。
平成26年、第2次安倍改造内閣、第3次安倍内閣で厚生労働相。
愛媛県出身。
東大卒。
石原伸晃とは、平成時代の政治家。
昭和32年4月19日生まれ。
石原慎太郎の長男。
日本テレビ政治部記者を経て、平成2年、衆議院議員に初当選（当選9回、自民党）。
後に自民党の道路調査会長、幹事長代理、政務調査会長等を歴任し、平成22年、幹事長となる。
平成24年、第2次安倍内閣で環境相、内閣府特命担当大臣（原子力防災）。
神奈川県出身。
慶大卒。
渡辺喜美とは、平成時代の政治家。
昭和27年3月17日生まれ。
元蔵相・外相の父の渡辺美智雄の死去で地盤を継ぎ、平成8年、衆議院議員に初当選（当選6回）。
金融、財政分野で次々と政策を発表し注目される。
平成18年、安倍内閣の内閣府特命担当大臣（規制改革）で初入閣。平成19年、安倍改造内閣、福田康夫内閣でも再任され、金融担当として行政改革及び公務員制度改革の特命事項も担当。
平成21年、自民党を離党して新党「みんなの党」を立ち上げ、代表となる。
平成26年、8億円借り入れ問題で党代表を辞任。
同年の総選挙で落選。
栃木県出身。
早大・中央大卒。
根本匠とは、昭和後期〜平成時代の官僚,政治家。
昭和26年3月7日生まれ。
昭和49年、建設省に入省、建設経済局建設業課建設業構造改善対策官等を務める。
厚生政務次官、内閣府副大臣、衆議院経済産業委員長等を務めたが、平成19年、総選挙で落選。
平成24年の総選挙で当選し国政に復帰。
同年、第2次安倍内閣で復興相、福島原発事故再生総括担当として初入閣。
福島県出身。
東大卒。
如何でしたか？
今の政治で活躍している4人ですね。
また、渡辺喜美は、みんなの党という政党の代表をしていましたね。
最後までお読み頂き有難う御座いました！
