こんにちは!
今日は、藤門の双璧について紹介したいと思います!
藤門の双璧に選ばれたのは、
山中一郎
香月経五郎(かつきけいごろう)
の2人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
山中一郎
山中一郎とは、幕末〜明治時代の武士。
嘉永元年生まれ。
敗れて江藤と共に鹿児島、高知へと逃れたが、捕らえられて明治7年4月13日、佐賀で処刑された。
27歳。
香月経五郎
香月経五郎とは、幕末〜明治時代の武士、士族。
嘉永2年生まれ。
藩校弘道館に学び、後に欧米に留学。
佐賀の乱では征韓党に加わり挙兵の指導者となるが敗れ、高知で捕らえられ明治7年4月13日、処刑された。
26歳。
如何でしたか?
佐賀の乱と言えば、江藤新平のイメージが強いですが、その他にも多くの志士がいたのですね。
士族反乱は様々ありましたが、それぞれ思いがあったのでしょうね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!