こんにちは!
今日は、伊達の双璧について紹介したいと思います!
伊達の双璧に選ばれたのは、
片倉景綱(かたくらかげつな)
伊達成実(だてしげなり)
の2人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
片倉景綱とは、織豊〜江戸時代前期の武将。
弘治3年生まれ。
豊臣秀吉の小田原攻めには政宗を説いて出陣させ、天正19年(1591年)、亘理城へ移る。
慶長7年、白石城主となった。
元和元年10月14日、死去。
59歳。
通称は小十郎、後に備中。
伊達成実とは、織豊〜江戸時代前期の武将。
永禄11年、生まれ。
伊達政宗に仕え、天正13年以来、奥羽各地を転戦、天正14年、二本松城主となり、天正19年、角田城に移る。
一時、政宗のもとを去り高野山に入ったが、慶長7年、亘理城主となって伊達一門に列せられた。
『成実記』(『伊達日記』)の著がある。
正保3年6月4日、死去。
79歳。
初名は藤五郎。
通称は安房。
如何でしたか?
あまり有名ではないですが、伊達政宗を支えた2名ですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!