こんにちは!
今日は、日本三大名月の里について紹介したいと思います!
日本三大名月の里に選ばれたのは、
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
冠着山
標高1252m。
山容は険しく、森林に覆われる。
『大和物語』『今昔物語集』等の姥捨伝説の場所と言われており、姨捨山とも呼ばれてきた。
石山寺とは、滋賀県大津市石山寺辺町にある真言宗御室派の寺院。
西国観音霊場三十三所第 13番の札所。
山号は石光山。
天平勝宝年間 (749~757) 、聖武天皇の勅願による良弁僧正の開基と伝える。
しかし実際は大仏殿建立の用材採集の事務を司る石山院を建てたのが始まりという説が有力。
平安時代に醍醐寺の聖宝、観賢、淳祐らが再興し、公家貴族の崇敬を集め、石山寺詣が盛大に行われた。
平安時代の古式を残す本堂、鎌倉時代の多宝塔 (ともに国宝) 等の建造物、仏像仏画、聖教類、『石山寺縁起絵巻』等多くの文化財を所蔵している。
桂浜
坂本龍馬の銅像のある東の竜頭岬から、展望台と竜宮 (神社) のある西の竜王岬までの弓形をなす浜で、五色の砂と呼ばれる礫浜と松林が美しい箱庭的景勝地。
特に月の名所として知られる。
背後の丘上は長宗我部元親の浦戸城跡で、国民宿舎等があり、浜には水族館がある。
1972年対岸の種崎との間に浦戸大橋が架けられた。
如何でしたか?
名月が見られるところは、沢山あるようですね。
以前に、日本三大名月鑑賞地についての記事も書いたので、是非読んでみて下さい!
最後までお読み頂き有難う御座いました!
日本三大名月鑑賞地
https://mudachishiki4510.hatenablog.com/entry/2020/08/15/120130