こんにちは!
今日は、日本三大胃腸病の名湯について紹介したいと思います!
日本三大胃腸病の名湯に選ばれたのは、
峩々温泉(ががおんせん)(宮城県川崎町)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
四万温泉とは、群馬県北西部、中之条町、吾妻川の支流四万川に沿う温泉。
山口、新湯、日向見の3温泉の総称。
泉質は食塩泉、硫酸塩泉。
泉温 43~82℃。
胃腸病、神経痛に効く。
日向見温泉が最も古く、温泉近くの日向見薬師堂は重要文化財。
1954年日光湯元温泉 (栃木県) 、酸ヶ湯温泉 (青森県) とともに、日本で最初の国民保養温泉地に指定。
年間を通じて保養客や湯治客で賑わっている。
四万から法師温泉へ至る赤沢林道はハイキングコースとして最適。
上信越高原国立公園に属する。
峩々温泉
峩々温泉とは、宮城県南部、川崎町にある温泉。
蔵王南麓の標高 800mの濁川畔に湧き、胃腸病に特効がある温泉として知られる。
泉質は芒硝泉。
泉温は 58℃。
大浴場の木の床に横になり、桶で湯を患部にかけるのが療養法。
飲泉と合わせれば効果も高まる。
他に婦人病や神経痛にも効く。
湯平温泉
湯平温泉とは、大分県中部、由布市の西部、大分川の支流花合野川に臨む温泉。
石畳の道を挟んで湯治宿が並ぶ。
泉質は食塩泉、単純泉。
泉温は 59~84℃。
胃腸病に効き、温泉は飲用にもされる。長期湯治客も多い。
三方を山に囲まれた標高約 600mの地で、付近一帯は湯平高原と呼ばれ、牛の放牧地となっている。
如何でしたか?
温泉地としては、少しマイナーかもしれませんが、どの温泉も胃腸痛に効くという記述がありますね。
有名な温泉地に行き尽くした人は、こういった温泉地に行くのはどうでしょうか?
最後までお読み頂き有難う御座いました!