こんにちは!
今日は、陸軍士官学校34期三羽烏について紹介したいと思います!
西浦進
服部卓四郎(はっとりたくしろう)
堀場一雄
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
西浦進
西浦進とは、昭和時代の軍人、戦史研究家。
明治34年12月4日生まれ。
中国、フランスに駐在し、昭和16年陸軍大佐。
30〜45年防衛庁戦史室長を務めた。
昭和45年11月5日死去。
68歳。
東京出身。
陸軍大学校卒。
著作に『昭和戦争史の証言』。
服部卓四郎
服部卓四郎とは、昭和時代前期の軍人。
明治34年1月2日生まれ。
東条陸相秘書官を挟んで、2度に渡り参謀本部作戦課長を務める。
陸軍大佐。
戦後はGHQ歴史課などに勤務。
27年史実研究所長となり『大東亜戦争全史』を著した。
昭和35年4月30日死去。
59歳。
山形県出身。
陸軍大学校卒。
堀場一雄
堀場一雄とは、昭和時代前期の軍人。
明治33年2月1日生まれ。
参謀本部員を経て、中国、ソ連等に駐在し、ソ連の第2次5ヵ年計画を調査。
昭和12年帰国後、参謀本部戦争指導班に属し、日中戦争の不拡大を主張。
14年支那派遣軍参謀。
第二次大戦では南方軍参謀等を務めた。
陸軍大佐。
昭和28年10月21日死去。
53歳。
愛知県出身。
陸軍大学校卒。
如何でしたか?
中々マイナーな軍人ですね。
太平洋戦争の中心となる人物を補佐している方々が多いですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!