こんにちは!
今日は、戦後三羽烏について紹介したいと思います!
戦後三羽烏に選ばれたのは、
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
田端義夫とは、昭和〜平成時代の歌手。
大正8年1月1日生まれ。
昭和13年名古屋での新人歌手コンクールで入賞し、翌年『島の船唄』でデビュー。
『大利根月夜』『別れ船』等のヒット曲を出す。
戦後は『かえり船』が大ヒット。
30年の『親子船頭』の後低迷したが、37年『島育ち』で返り咲き、その後も『十九の春』をヒットさせる等90歳過ぎても活躍した。
日本歌手協会名誉会長も務めた。
平成25年4月25日死去。
94歳。
三重県出身。
本名は田畑義夫。
愛称はバタやん。
岡晴夫とは、昭和時代の歌手。
大正5年1月12日生まれ。
デパート店員の傍ら声楽を学び、作曲家上原げんととのコンビで昭和14年キングレコードから『上海の花売娘』を出し人気歌手となる。
戦後『東京の花売娘』『憧れのハワイ航路』等をヒットさせた。
昭和45年5月19日死去。
54歳。
千葉県出身。
本名は佐々木辰男。
大蔵貢の弟。
昭和11年タイヘイレコードからデビュー。
22年『山小舎の灯』、23年『湯の町エレジー』が大ヒットし、スターとなった。
50年歌手を引退し、映画監督やテレビの司会等を務めた。
平成4年7月5日死去。
73歳。
東京出身。
本名は大蔵敏彦。
如何でしたか?
私は1人も知りませんでした。
昭和の歌手も覚えていきたいと思います!
最後までお読み頂き有難う御座いました!