こんにちは!
今日は、児童漫画三羽烏について紹介したいと思います!
児童漫画三羽烏に選ばれたのは、
手塚治虫(てづかおさむ)
福井英一(ふくいえいいち)
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
手塚治虫とは、昭和時代後期の漫画家。
昭和3年11月3日生まれ。
昭和21年デビュー。
22年『新宝島』がヒット、赤本漫画にブームを起こす。
更に児童雑誌に進出し、『鉄腕アトム』『リボンの騎士』等でストーリー漫画の世界を開く。
36年手塚動画プロ(後、虫プロ)を設立、アニメーションの分野も開拓した。
平成元年2月9日死去。
60歳。
大阪出身。
阪大付属医学専門部卒。
本名は治。
馬場のぼるとは、昭和後期〜平成時代の漫画家、絵本作家。
昭和2年10月18日生まれ。
昭和25年児童漫画『ポストくん』でデビュー。
31年『ブウタン』で小学館漫画賞。
33年頃から絵本、大人の漫画に転じ、48年『バクさん』、絵本『11ぴきのねことあほうどり』で文芸春秋漫画賞。
平成13年4月7日死去。
73歳。
青森県出身。
福岡中学卒。
本名は登。
福井英一
福井英一とは、昭和時代後期の漫画家。
大正10年3月3日生まれ。
漫画映画の製作から戦後、漫画に転向。
『漫画少年』に『ドンマイ君』『カボチャ三勇士』を発表、昭和27年から『冒険王』に連載した『イガグリくん』が大ヒットした。
29年『少年画報』に『赤胴鈴之助』の連載を始めるが急逝、武内つなよしに引き継がれた。
昭和29年6月26日死去。
33歳。
東京出身。
郁文館中学卒。
如何でしたか?
手塚治虫は知っていましたが、残りの2人は知りませんでした。
漫画家については、あまり詳しくないので、少しずつ覚えていきたいと思います!
最後までお読み頂き有難う御座いました!