いつか役に立つかもしれないムダ知識

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世界四大テーブルゲームって何?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、世界四大テーブルゲームについて紹介したいと思います!

 

世界四大テーブルゲームに選ばれたのは、

ポーカー(トランプ)

チェス

ドミノ

バックギャモン

の4つです。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

ポーカー

 

 

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ポーカーとは、ギャンブル性が強く、高度のテクニックも要するカードゲーム。

何十種類もの遊び方があるが、ポーカーとして共通していることはポーカーチップを使ってベット (賭け) をすることと、持札で決められた組合せをつくり勝敗を決することである。

組合せの役は、(1) ストレートフラッシュ 同種のカードの5枚連続。

(2) フォーカード 同数字4枚。

(3) フルハウス 同数字3枚と他の同数字2枚。

(4) フラッシュ 同種5枚。

(5) ストレート 5枚連続。

(6) スリー・オブ・ア・カインド (スリーカード)  同数字3枚。

(7) ツーペア 同数字2枚の2組。

(8) ワンペア 同数字2枚。

(9) ノーペア 上記のどの組合せにも属していない手。

ほとんどのルールではAが最高で以下順々に弱くなるが、なかには役が低いほど強いルールもある (ローボール) 。

持札を好みの枚数だけ交換できるドローポーカーと、交換できないスタッドポーカーがある。

規定による最高の役をもった人が、他の人が賭けたチップをすべて取る。

 

 

 

 

 

チェス

 

 

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チェスとは、2人で行う盤上ゲームの一種。

6世紀にインドのヒンドゥスターン地方に起ったチャトゥランガがその起源とされる。

その後ペルシア、アラビアを経て西ヨーロッパに伝わり、現在ではアメリカをはじめアジア各地でも行われている最も愛好者の多いゲームとなった。

日本には明治時代以降、主として海外に留学した軍人や医師を通じて紹介され、1968年日本チェス協会結成後大衆化した。

ゲームは8×8路の白黒に塗り分けたチェス盤に双方 16個ずつの駒を配置し、交互に1手ずつ動かしながら進められる。

一方が相手のキングをチェックメイト (キングがチェックから逃れられない状態) することにより勝負が決するが、双方に勝ちのない場合は和局 (引分け) となる。

 

 

 

 

 

ドミノ

 

 

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ドミノとは、室内ゲームの1つ。

ダイスの目と同じデザインの記号を無印同士 (0-0) から6-6まですべて組合せた 28個から成る長方形の板状牌を使う。

またこの牌をドミノ (ボーン) と呼ぶ。

中国で考案され、14世紀頃ヨーロッパに伝わったといわれているが、史料では 18世紀中頃イタリアとフランスで使われていたことしか残っていない。

遊び方はいろいろあるが、共通しているのはドミノを伏せてよく混ぜ、定められた個数ずつ取り、6-6の目から始めて順に同じ目のドミノを並べていく (6-6に6-1、1-5など) 。

だれかが手持ちのドミノを出し切ったら終了し、他の人は残ったドミノの目の数の合計点と定められたプレミアム点だけ負けになる。

パートナーシップ・ブロック・ゲーム (2人ずつ組み4人でプレーする) 、オールファイブ (プレーの最中に並んだ両端のドミノの目の合計が5の倍数になったら倍数分だけ得点する) 、バーゲン (プレーの最中に両端の目が同じになったら得点する) 、などがある。

 

 

 

 

 

バックギャモン

 

 

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バックギャモンとは、西洋すごろく。

あらゆる室内ゲームのなかで最も古く、その起源は前 3000年にもさかのぼる。

現在、東地中海諸国で最も盛んに行われている。

2人でプレーする。

中央にバーがあり、左右に上下6個ずつ 12の楔形が記された盤を使う。

各自 15個ずつの丸い駒(通常は片方が黒、もう片方が白をもつ) を、定められた位置に並べてスタートする。

ダイスカップを使い2個のダイスを交互に振り、出た目の数だけ駒を進める。

黒の駒は左回り、白は右回りに進め、インナーテーブル (自分のゴール側つまり手前側の黒は右半分、白は左半分) に駒を集めていく。

ダイスを振って同じ目が2つ出たら2つの目の合計の2倍だけ動かせる。

相手側の駒が1つだけある場所に、ちょうどこちらの駒が乗ったら、相手の駒をスタートに戻せる。

インナーテーブルに自分の駒が全部集ったら、次に盤の外に駒を出していき、先にすべての駒を出し終わった側の勝ちになる。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

バックギャモンは、やったことが無いのでいつかやってみたいと思います!

ドミノは、最近水曜日のダウンタウンでクロちゃんがやっていましたね。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!