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世界のデジタルカメラとビデオカメラメーカーの市場シェアベスト3って何?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、世界のデジタルカメラとビデオカメラメーカーの市場シェアベスト3について紹介したいと思います!

 

世界のデジタルカメラとビデオカメラメーカーの市場シェアベスト3とは、

1位:キヤノン(日本)

2位:ソニー(日本)

3位:富士フイルム(日本)

の3つです。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

キヤノン

 

 

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キヤノンとは、東京都大田区に本社を置く、カメラ・ビデオをはじめとする映像機器、プリンタ、複写機をはじめとする事務機器、デジタルマルチメディア機器や半導体・ディスプレイ製造装置(露光装置、蒸着装置)等を製造する日本の大手精密機器メーカーである。

芙蓉グループみずほ銀行系)に属する東証プライムおよびニューヨーク証券取引所上場企業である。

日経平均株価及びTOPIX Large70の構成銘柄の1つ。

製販が分離しており、マーケティング・販売業務は、地域統括販売会社(キヤノンMJ(CMJ)、キヤノンUSA、キヤノンヨーロッパ、キヤノン中国(佳能)、キヤノンオーストラリア)を中心に展開されている。

1937年設立のOA機器の総合メーカーである。

主な事業内容として、オフィスビジネスユニット(オフィス向け複合機、レーザー複合機レーザープリンター等)、イメージングシステムビジネスユニット(レンズ交換式デジタルカメラ、コンパクトデジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、交換レンズ、インクジェットプリンター等)、産業機器その他ビジネスユニット(半導体露光装置、フラットパネルディスプレー露光装置、医療画像記録機器等)を展開している。

米州、欧州等、海外売上高比率が極めて高い。

1949年の上場以来、年間での赤字は1度もない。

 

 

 

 

 

ソニー

 

 

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ソニーとは、日本の総合電機メーカーであり、テレビ・デジタルカメラスマホ開発事業、ネットワークサービス事業、映像制作ソリューション事業、ライフサイエンス事業を展開するエンタテインメント・テクノロジー&サービス(ET&S)事業を担うソニーグループの企業である。

1946年に井深大盛田昭夫、太刀川正三郎らが、日本の東京都中央区日本橋にあった百貨店・白木屋の3階の一室を借りる形で事務所兼工場を設けて創業した。

創業当初は中央区日本橋に拠点を置いていたが、その1年後の1947年には品川区・北品川(御殿山エリア)に移転した。

以後、約60年間に渡って同地区に分散する形で、多数の関連施設が並ぶ状況だった。

このことから「ソニー村」と言われたこともあった。

2007年には、港区に建設されたソニーシティに本社が移転され、分散していた施設群の殆どもソニーシティに統合された。

社名でありブランドであるソニーSony)の商号は1955年より使用されており、音を意味する英語の「Sonic」及びラテン語の「Sonus」と男の子(坊や)を意味する英語の「Sonny」に由来している。

その際、日本人が「Sonny」を「ソンニー」と発音し「損」を連想させてしまうことを懸念した盛田が、そこから「n」を1つ取ったことで「Sony」となった。

また、ブランド名を全面的に押し出したカタカナ語の社名への変更は、株主やメインバンクの三井銀行からも当初は反対され、「ソニー電子工業」や「ソニー電気」にすべきと提案されたが、盛田は断として、「我々が世界で伸びるため、断固、ソニー株式会社でいくべきだ」とこだわり、側が折れる形で「ソニー」という社名に落ち着いたともされている。

かつては独立研究所として「ソニー中央研究所」「ソニー木原研究所」「ソニー中村研究所」「ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所」「ソニーコンピュータサイエンス研究所(CSL)」 を擁していたが、中央研究所は1990年代後半に、2006年までにCSL以外のその他の研究所も本社に統合された。

 

 

 

 

 

富士フイルム

 

 

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富士フイルムとは、日本の精密化学メーカーである。

カメラ、デジタルカメラ、エックス線写真、写真用フィルム、映画用フィルムから印画紙(プリント)、現像装置等に至る写真システムの一式、複写機等のOA機器等の他、ディスプレイ用フィルム部材、刷版、印刷システム、医薬品、医療機器、化粧品、健康食品や高機能化学品も製造・販売している。

近年は医療用機器の製造受託に注力しており、巨大投資を行っている。

略称は「富士フイルム」、「富士」、「フジ」等。

本社は東京都港区に2箇所置いている。

東京ミッドタウン本社と西麻布本社(高樹町)で、登記上の本店は後者にある。

1934年(昭和9年)に写真フィルムの国産化を目指す為、大日本セルロイド(現在:ダイセル )の写真事業を分社して富士写真フイルム株式会社として設立された。

正式社名は「富士フイルム」である。

富士フィルム」は誤植であり、「イ」は小書きしない。

同じ写真関連企業でもあるキヤノン等とともに、誤記しやすい企業名として良く知られている(「キャノン」は誤植であり、「ヤ」は小書きしない。ただし、読みは「キャノン」)。

また、読み方・発音についても、当社の場合は字面どおりに「フイルム」と読み、拗音は使わない。

企業名「富士」が付いてはいるが、企業系列としては芙蓉グループではなく三井物産ダイセル等の三井グループに属し、グループの親睦会である月曜会及び綱町三井倶楽部に加盟し、また、双日・メタルワン・トクヤマ関西ペイントらとともに旧岩井財閥の企業集団である最勝会グループを形成している。

主要取引銀行は三井住友銀行横浜銀行であり、横浜銀行が全国一の地方銀行の地位を保持するのに一役買っている。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

全て日本の企業ですね。

元々はカメラメーカーでありながら、現在は様々な事業を扱っており、その中でも先端事業に取り組んでいる有望企業ですね。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!