こんにちは!
今日は、世界の速い自動車ベスト3について紹介したいと思います!
世界の速い自動車ベスト3とは、
1位:シェルビー・スーパーカーズ・トゥアタラ
2位:ブガッティ・シロン
3位:ケーニグセグ・アゲーラ
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
シェルビー・スーパーカーズ・トゥアタラ
シェルビー・スーパーカーズ・トゥアタラとは、
アメリカのSSCノースアメリカ(以下SSC)が2019年から販売するハイパーカーである。
2010年9月、アルティメットエアロの後継車として開発が発表されたが、当時は "SSC Ultimate Aero TT II" の仮称で呼ばれていた。
同年11月、シアトルのボーイング航空博物館でモックアップが初公開された。
翌2011年7月、SSCは本車の正式名称を「トゥアタラ」に決定し、同年8月のSSC Asia創立記念式典とペブルビーチ・コンクール・デレガンスでモックアップ展示を行った。
同年11月にはドバイ国際モーターショーにも出展している。
0〜60mph加速2.5秒、0〜400m加速9.75秒、(232km/h)、そして最高速度276mph(=約444.4km/h)を目標に開発が進められている。
最高速度は実際に記録されれば新たなギネス世界記録となる。
2020年10月10日、アメリカのネバダ州ラスベガス郊外にあるハイウェイ160号線上の7マイル(11.2654km)の区間で行われた記録会にて、オリバー・ウェブの運転によって301.07mph(484.53km/h)と331.15mph(532.93km/h)を記録した。
正式な記録は同じ道の往路と復路の平均値が用いられ、316.11mph(508.73km/h)となった。
市販車初の500km/h超の公道最高速度の記録である。
ブガッティ・シロン
ブガッティ・シロンとは、ブガッティ・オトモビルが2016年から全世界500台限定で製造しているハイパーカーである。
「シロン」という車名はかつてブガッティに乗り活躍したレーシング・ドライバーのルイ・シロンから採られている。
2016年、ジュネーヴ国際モーターショー開幕の前日、2月29日に発表され、価格はヴェイロンの倍となる260万USドル、240万ユーロとされた。
シロン・スーパースポーツ・300+は、市販車世界最速を記録する為にシロンをベースに開発されたモデル。
2019年8月2日にドイツ北部のエーラ・レッシェンで行われた記録会において時速304.773マイル(490.484km/h)を記録し、史上初めて市販車として時速300マイルを突破した。
ロングテールを採用し、ブラックカーボンのボディにジェットオレンジのピンストライプが入っている。
また、乗降時にドアを開けるとLEDライトにより”Super Sport 300+”の文字が地面に照射される。
ケーニグセグ・アゲーラ
ケーニグセグ・アゲーラとは、スウェーデンの自動車メーカーケーニグセグが販売していたスーパーカーである。
ケーニグセグ・CCXの後継機として発表された。
車名はスウェーデン語で「行動する」という意味の"Agera"と、古代ギリシャ語で「不老」という意味の"Ageratos"からとられた。
2018年に全モデルの生産を終了。
後継は2020年に発表されたジェスコとなる。
アゲーラRSは、25台限定生産。
2017年11月4日、時速447km/hの最高速度を記録し、当時の量産車による世界最高速記録を達成した。
2018年4月4日にに生産終了が発表された。
如何でしたか?
こんな速度で走ってたら、怖くて仕方がないですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!