こんにちは!
今日は、日本陸上競技の女子やり投ベスト3について紹介したいと思います!
1位:北口榛花
2位:海老原有希
3位:佐藤友佳
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
北口榛花
北口榛花とは、日本の女子陸上競技選手。
専門種目はやり投。
オリンピック及び世界陸上競技選手権の陸上女子フィールド種目における日本人唯一のメダル獲得者。
2022年6月18日、万達ダイヤモンドリーグ第7戦「Meeting Paris」女子やり投げにて優勝した。
ダイヤモンドリーグでの優勝は日本史上初の快挙である。
2022年7月21日に行われたオレゴン世界選手権大会で女子やり投げ予選Bグループに登場した北口は1投目に64m32の大投擲を見せ全体トップで決勝進出を果たすと、続く22日の決勝では最終投擲で63m27を投げて第3位に入り、日本の陸上女子フィールド種目で戦前戦後を通してオリンピック・世界選手権で史上初となる銅メダルを獲得した。
専門種目はやり投。
広州アジア大会金メダリスト。
栃木県河内郡上三川町出身、栃木県立真岡女子高等学校・国士舘大学卒業。
国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科スポーツ・システム専攻に在籍。
2015年、5月10日に行われたセイコー・ゴールデングランプリ川崎では63m80の日本新記録で4位。
世界選手権北京大会の派遣設定記録を突破した。
6月26日の第99回日本選手権では59m11で優勝、大会4連覇を達成。
8月28日の世界選手権北京大会では60m30を投げて予選19位。
佐藤友佳
佐藤友佳とは、日本の女子陸上競技選手。
所属はニコニコのり。
2018年春にニコニコのりへ所属先を変更。
世界ユース出場から10年経った2019年大会も自己最高となる62m88を記録したものの、2位に終わった。
同大会優勝者の北口榛花とともに同年の世界選手権(カタール)に初出場し、55m03で予選2組15位となった。
翌年の日本選手権では5投目までで59m03とその時点で1位だった北口の59m30に後れをとっていたが、最終6投目で59m32とわずかに上回って自身初の優勝を掴み取った。
如何でしたか?
北口榛花が世界陸上でメダルを獲得してから、一気に注目が集まりましたね。
まだ若いので、これからも記録更新に期待したいですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!