こんにちは!
今日は、日本プロ野球の通算安打ベスト3について紹介したいと思います!
日本プロ野球の通算安打ベスト3とは、
1位:張本勲(はりもといさお)
2位:野村克也(のむらかつや)
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
張本勲とは、昭和時代後期のプロ野球選手。
昭和15年6月19日生まれ。
昭和34年、東映に入団。
外野手、4番を打ち新人王。
昭和51〜昭和54年、巨人に在籍、昭和55年、ロッテに移籍し、日本プロ野球初の3000本安打を達成した。
実働23年、通算3085安打、3割1分9厘、504本塁打、1676打点、319盗塁。
平成2年、野球殿堂入り。
広島県出身。
浪華商(現大体大浪商)卒。
本名は張勲。
野村克也とは、昭和後期〜平成時代のプロ野球選手、監督。
昭和10年6月29日生まれ。
昭和29年、テスト生で南海に入団。
昭和40年、戦後初の三冠王。
昭和45〜昭和52年、監督も兼務。
ロッテ、西武に移り、捕手として世界記録の3017試合出場。
通算2901安打、2割7分7厘、657本塁打、1988打点。
平成元年、野球殿堂入り。
平成2〜平成10年、ヤクルト監督(優勝4回、うち日本一3回)。
平成11年、阪神監督。
平成21年、監督勝利1500を達成する。
京都府出身。
峰山高卒。
王貞治とは、昭和後期〜平成時代のプロ野球選手、監督。
昭和15年5月20日生まれ。
昭和34年、巨人に入団。
昭和39年、シリーズ本塁打55本の日本記録、昭和52年には本塁打数で世界記録を抜き、初の国民栄誉賞を受けた。
実働22年、三冠王2回、13年連続を含め本塁打王15回、打点王13回、首位打者5回。
通算2786安打、3割1厘,868本塁打。
昭和59〜昭和63年、巨人監督、昭和62年、リーグ優勝。
平成7年、ダイエー(現ソフトバンク)監督に就任し、平成11年、日本一、平成12年、リーグ優勝、平成15年、日本一。
平成18年、WBCの日本代表チームの監督となりチームを世界1位の座に導いた。
平成22年、文化功労者に選ばれる。
東京出身。
如何でしたか?
どの選手も昭和に大活躍した選手ですね。
通算安打のみならず、他の記録も凄まじいものを持っていますね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!