こんにちは!
今日は、日本の湖の深さベスト3について紹介したいと思います!
日本の湖の深さベスト3とは、
2位:支笏湖(北海道)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
仙北市のほぼ中央に位置する。
面積25.8㎢。
周囲20km、水面標高249m。
最大水深423mで深さは日本第1位。
透明度は、1930年代には33mで日本有数を誇ったが、汚染により著しく低下した。
典型的な酸栄養湖で、魚類は少なく、カルデラ特有のほぼ円形状を示す。
流入河川が殆ど無いにも関わらず、多量の水を蓄えているのは、湖底の湧水が多い為と言われる。
西方にある排水口、潟尻川は1940年、生保内発電所の操業の為、閉め切られた。
この時、発電用に強酸性の玉川の水を田沢湖に流入させた為、固有種のクニマス等の魚類が死滅した。
周辺一帯は秋田県の主要な電源地帯。
湖畔には白浜、御座ノ石、田子ノ木等の景勝地があり、仙北市南東部の抱返り渓谷とともに田沢湖抱返り県立自然公園に属する。
面積78.4㎢、周囲約40km、最大水深約360m、湖面標高約250mで、日本最北の不凍湖。
湖面全域に渡る結氷の記録は、1913年から数回に留まる。
第四紀更新世末期に円形カルデラが陥没して形成されたが、完新世になってから風不死岳(1103m)、恵庭岳(1320m)、樽前山(1041m)の3火山噴出により、繭形に変形した。
原生のアメマス、イワナが生息する他、ヒメマスが養殖されている。
湖畔にはオコタン、丸駒等の温泉や、モラップ、幌美内、美笛等のキャンプ場があり、支笏洞爺国立公園の一部をなす。
1972年の札幌オリンピック冬季競技大会を機に、道路の新設、改良が進み、札幌、千歳、苫小牧からの定期バスがある。
面積61㎢。
周囲46km、湖面標高400m、最大水深327m、透明度9m。
八甲田火山群の初期の活動による陥没で湖の輪郭が形成され、中央火口丘成立後、2度目の陥没で中海が形成された。
東岸の子ノ口から排水、奥入瀬川となって太平洋に注ぐ。
湖岸を巡る山々は、カルデラの外輪山にあたり、御鼻部山(1011m)、白地山(1034m)等が連なる。
湖面側は急崖をなし、外側斜面はカエデ、ブナ、マツ等の混合林が覆う。
春の新緑、秋の紅葉が美しい。
南西岸に生出養殖場がある。
十和田八幡平国立公園に属する。
如何でしたか?
300m以上も水深があるようですね。
こんなに深いとは知りませんでした。
300m以上もあると怖いですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!